1.
古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば古いものは壊れている。
島崎藤村(作家)
2.
最近の芸人は、芸っていっても、しゃべるだけの人がほとんどだね。それに、今の人の漫才を見てると、皆、台本どおりにしゃべるだけ。決まっていることに毎回、自分なりの枝葉をつけるのが本当の芸なのよ
内海桂子(漫才師)
3.
美は一切の道徳規矩を超越して、ひとり誇らかに生きる力を許されている。
長谷川時雨(劇作家)
4.
人生って苦しいことの方が多いけど、歌があったらまあいいっか、と言えるような死に方をしたい
藤圭子(歌手)
5.
人生で成功するために大切なのは、才能やチャンスなどではなく、実のところ集中力と忍耐力しだいだ
向田邦子(脚本家・作家)
6.
私が恐れるのは死そのものではなく、意味の無い死だ。
ヒューイ・P・ニュートン(公民権運動の指導者)
7.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ!戦争を拒絶するんだ!
ロジェ・マルタン・デュ・ガール(小説家)
8.
私はまた、私の敵にも感謝しなければならない。彼らが、私を失望させようとしたことが、かえってこの仕事をやりとおす力を私に与えたのである。
ジョモ・ケニヤッタ(ケニアの初代大統領)
9.
彼の武士の如きも、強きのみを以て貴しとはせず、謂はゆる武士の情は児女の為にも涙を吝まず、弱きを助けんが為には往々其の身を忘る。而して君国の為に命を致すに及んでは、壮烈鬼神を泣かしむるもの、史上其の例に乏しからず
彼の武士としてのあり方は、ただ強いというだけで価値があるとは考えなかった。いわゆる武士の情けは、子どもや女性のためには涙を惜しまず流し、弱い者を助けるためにはしばしば自分の身をも顧みなかった。そして、君主や国のために命を捧げるとなれば、その壮烈な行動は鬼や神でさえ涙を流すほどで、歴史上にもその例は少なくない。
平沼騏一(第35代内閣総理大臣)



