1.
誰も見たことのないもの、まだ発見されてない生き物を自分で探したり見つけたりする、というのが子供の頃からの憧れでした
吉田勝次
2.
洞窟探検はハートが強くないとやれない
吉田勝次
3.
どうせダメな奴だろうと思われている自分がそうでないことを示したかった
吉田勝次
4.
地球上で最後の未知は地面の下
吉田勝次
5.
深い地層には、3億年前の海の中からできた化石や数十万年かけてつくられた鍾乳石が眠っている。地球の歴史そのものが見える
吉田勝次
6.
なんでもチャレンジして、自分のやりたいように生きる
吉田勝次
7.
はじめて洞窟に入った時、圧倒的な暗闇と異様な雰囲気にびっくりしました。その体験はあまりに強烈で、すごい、すごい、全部がすごい!と心の中で叫んでいました。もう大好きな女の子に出会ってしまった以上の体験。こいつと出会うために俺は生きてきたんだと思った
吉田勝次
8.
途中で止めると負けたような気がする
吉田勝次
9.
探検の世界も日常の世界も好き。日常は日常で幸せだけど、それだけだと退屈だから探検に行きたくなる。探検に行けば今度は早く帰りたくなる
吉田勝次
10.
洞窟には見たこともない生き物もたくさんいるから感動する。そこで精一杯生きてるから、捕まえて帰ったりもしない。
吉田勝次
11.
南極に洞窟があれば入ってみたい
吉田勝次
12.
完全にパニックになれば生き残る可能性はゼロ。生き残るためには、いかに冷静になるか。
吉田勝次
13.
人間って視覚から多くの情報を収集してるから、それを遮断すると逆に落ち着く。
吉田勝次
14.
暗くて狭い洞窟探検は、人柄がすごく大事になる
吉田勝次
15.
あんな幸せ、洞窟でしか味わえない
吉田勝次
16.
洞窟は自分が進んだ分だけしか景色を見ることができない。誰も入ったことのない洞窟だから、その景色を見るのも自分だけ。
吉田勝次
17.
海外遠征は郷に入れば郷に従えで、その地の全てを受け入れる
吉田勝次
18.
怖さを感じるのは、人が生きていく上で必要なこと。
吉田勝次
19.
人間には「好奇心」と「恐怖心」があって、好奇心というアクセルと危険を察知する恐怖心のブレーキのバランスをとりながら探検する
吉田勝次
20.
水中や狭いところはやっぱり怖い。経験を積めば積むほどその「怖さ」が身にしみてわかってくる
吉田勝次
21.
俺の洞窟体験はずっと続くし、ゴールなんてなくて、どんどん進化する。
吉田勝次