1.
頂上であって同時に崖っぷち
横綱とは?
第58代横綱 千代の富士
2.
私は決して強い人間ではありません。ただ、運が良かった
第69代横綱 白鵬
3.
相撲取りが心をつくるのは、土俵でしかない
第48代横綱 大鵬
4.
自分の相撲人生を生きてます
第71代横綱 鶴竜
5.
屈辱的な負けがあったことで、次は絶対に勝つという気持ちが強くなった
第55代横綱 北の湖
6.
努力で天才に勝ちます
第72代横綱 稀勢の里
7.
昔の力士は、“自分の型”というのを持っていましたが、いまの彼らは、それがいささか弱い気がします
第54代横綱 輪島
8.
横綱が物言いのつくような相撲をとってはいけない
第48代横綱 大鵬
9.
いくらいい体があって、力があっても、頭を使わないとダメ
第68代横綱 朝青龍
10.
心臓から汗をかけ
第59代横綱 隆の里
11.
目一杯努力していれば、どっかでちょっとは神様も味方をしてくれるかもしれない
第57代横綱 三重ノ海
12.
横綱になったらもう、日本人、外国人じゃない。相撲協会のトップとしての責任をどう果たすか。それだけ
第64代横綱 曙
13.
若くして横綱になる人もいるし、私みたいに年増になってから横綱になる人もいるけど、体の小さい力士っていうのは、ちょっとつまずいてくるとガタガタッといってしまう面がある。だから、悲しいけど、気力で持っていかなければならないんです
第45代横綱 若乃花(初代)
14.
横綱という存在は角界の頂点であるし、神様にも近いものじゃないかと、思っているんです。だから、誰からも尊敬される存在でなければならないし、絶対に間違ったことはしちゃいかんのです
第53代横綱 琴櫻
15.
土俵の上が本当に魅力的な場になるためは、どれだけ土俵の外で相撲道の在り方を体現できているかが重要なんです
第65代横綱 貴乃花
16.
一生懸命やればいいことがあると思っていた。やめなくてよかった
第73代横綱 照ノ富士
17.
倍、犠牲を払うのが横綱。でも、そこで倍、喜べるのも横綱なんです。
第70代横綱 日馬富士
18.
「心技体」を磨くのは、やっぱり稽古だよ。稽古をやれば心も付いてくる。稽古ができてないと、本場所で勝てないもの。
第73代横綱 武蔵丸
19.
体が小さいから、考えて考えていかないと、勝てなかった
第66代横綱 若乃花(3代目)
20.
われ未だ木鶏たりえず。
第35代横綱 双葉山
21.
速攻相撲といっても、柏戸さんのような一直線の力強い相撲ではなく、土俵の丸さを巧く使う相撲でした。何と言われようと、自分の相撲に自信を持っていました
第52代横綱 北の富士