1.
人は誰でも幸せの鍵を自分の心の中に持っている。ただ、そのことを忘れているだけ。
葉祥明
2.
今の自分に疑問や不安を感じたらそれは、変化しなさいという心の声です
葉祥明
3.
人は自分自身をよく知って、人生の道を正しく選ばなくてはいけない
葉祥明
4.
愛をお探しですか?鏡をご覧なさい。そこに写っているのが愛、です。それは、あなた自身です。
葉祥明
5.
大切なのはあなたが他人からそう見て欲しい自分であることではなくて、あなたがあなたらしく、あるがままの自然な自分でいること
葉祥明
6.
遠まわりしたとしても、結局そうなるべき者は、そうなることができるのだ。人の人生とは考えれば考えるほど、不思議なものだと思う。
葉祥明
7.
才能や資質は、早ければ小学校高学年、そして中学生時代に姿をあらわす。高校で進路を選ぶのは、実は遅い。
葉祥明
8.
きみは、苦しむためにこの世に生まれてきたんじゃない。生きることのすばらしさを味わうためにこの世に生まれてきたんだ
葉祥明
9.
僕にとって描くことは呼吸するのと同じような、ごく自然な行為
葉祥明
10.
自分の持っているエネルギーは、自分の好きなことをするためにとっておきたかった
葉祥明
11.
22歳の僕は、自由に生きるにはどうしたらいいかを考えました。やりたいこと、できることから考えると、イラストレーターや挿絵画家。でも、仕事をもらうのは容易なことではなかった
葉祥明
12.
僕の理想の絵本は“感じる絵本”。絵本は挿絵のついた童話とは違うんだから、言葉はなくてもいい。むしろない方がいいくらい。
葉祥明
13.
子育て中のお母さんたちに贈りたい言葉は、「愛情豊かで賢くあれ」。子育て中は子どもが最優先で、愛情をたっぷり注ぐ必要があるけれども、自分らしさを忘れないことも大切です。
葉祥明
14.
大切に思っているのは、「動物」「子ども」「女性」。ずっとこの世の中で弱者として抑圧されてきた存在。
葉祥明
15.
相手の心を察すること。思いやること。信頼すること。相手が虫であっても、動物であっても、人間であっても。もちろんだまされたり、傷ついたりすることもあるけれど、それでも相手を信頼し続ける。
葉祥明
16.
地球上の色んな問題をみたとき、自分の中の感性が刺激される。僕は知性と感性のバランスをずっと心がけてきた。
葉祥明
17.
美しいとは、造形的な美ばかりではなく、美しい行為のことも指します。人がそれらを傷つけたり、破壊したり、汚すことは、美しくない。
葉祥明
18.
50歳で、絵本作家としての人生、これまでのキャリアが、平和のためにつながっていた、と自覚した。
葉祥明
19.
人に負けてもいい。皆に遅れてもいい。うまく出来なくても全然かまわない。誰とも競う必要はないし、いつでも何でも皆と同じでなくてもいい。自分の心が求めるものに素直に従えばいい。それがあなたには一番良い!
葉祥明
20.
愛は無限。広さにおいても、深さにおいても、大きさにおいても、限りがない
葉祥明
21.
小さなことに感謝でき、ささやかなことを喜ぶことが出来る人は、とても恵まれています。その人はどんな時でも、またいつでも幸せを感じることができるからです。
葉祥明