1
闇を知らぬ者に光もまた無い。闇を抱えて生きろ
沢庵宗彭
2.
試練は何のために与えられると思う?もっと強く大きくなるためだろう
植田良平
3.
考えれば考えるほど、見よう見ようと目をこらすほど、答えは見えなくなる。見つめて見えないなら目を閉じよ
柳生石舟斎
4.
過去は過去。今日のお前は今日つくるんだよ
和尚
5.
臆病を超えて、前へ出て行く勇気。それが強さ臆病と強さは相反しない
伊藤一刀斎
6.
強い人は皆優しい
沢庵宗彭
7.
この世に強い人なんておらん。強くあろうとする人、おるのはそれだけじゃ
お杉おばば
8.
お前の生きる道は、これまでもこれから先も天によって完ぺきに決まっていて、それが故に完全に自由だ
沢庵宗彭
9.
目的のない稽古に人は耐えられん
宝蔵院 胤栄
10.
道を極めたなら刀は抜くまでもないもの。いかにさやから抜かずにおくか、そのために我々は死にもの狂いで剣を振っとるのだ。
柳生石舟斎
11.
お前の道を切り開け。種をまけ。明日のために
宮本武蔵
12.
一枚の葉にとらわれては木は見えん。一本の樹にとらわれては森は見えん。どこにも心を留めず、見るともなく全体を見る。それがどうやら…「見る」ということだ
沢庵宗彭
13.
強くなりたいではなく 強くありたい
宮本武蔵
14.
本当に強い者とは どういうものかがわかるのは・・・ 本当に強い者になったときじゃ
宝蔵院 胤栄
15.
負け犬は負けを抱えて…それでも生きていくんだ。前に進まなきゃいけねえんだ!その気持ちまで奪うような戦い方は良くねえ! 負けた者だって人間だぞ。どこかで自分を肯定しなくては生きていけねえっ!誇りの欠片も残してやれっ!!
本位田又八
16.
負けてたまるか、天は見てる
秀作
17.
逃げるなら逃げる、前に出るなら出る。徹しきることだ。それが覚悟というものだ。徹しきれぬ者、それは弱き者
定伊(さだこれ)
18.
小次郎わしは剣に生きた価値はあった。お前という剣士を遺しただけで
鐘巻自斎
19.
海を泳いでる最中には、海の広さはわからんよ
宝蔵院 胤栄
20.
天下無双とは何か・・・か。武蔵よ、天下無双とはただの言葉じゃ
柳生石舟斎
21.
認めてしまえ、ありのままのお前を。修行はそこからだ
沢庵宗彭