1.
最高でも金、最低でも金
谷亮子
2.
田村でも金、谷でも金、ママになっても金
谷亮子
3.
田村亮子でも谷亮子でも世界一になれて最高です
谷亮子
4.
柔道のことを忘れた日は一日も無かった
谷亮子
5.
銀メダルは負けてもらうメダルだから、学ぶことが大きい。なんで負けたのか、その悔しい思いが『欠けている』部分にあるんですね
谷亮子
6.
これからは「心技体脳」です
谷亮子
7.
相手を崩して、ふところの中に入り込むと、相手はとっても軽くなるものなんです
谷亮子
8.
シドニー五輪の金メダルより何倍もうれしい。五輪2連覇は本当に難しいですから
谷亮子
9.
オリンピックは確かに4年に1度の特別な大会だけど、それを意識し過ぎると最高の力が出せなくなってしまう。大切なのはいつも平常心、自然体でいるということ
谷亮子
10.
不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです
谷亮子
11.
これまでにないスピードで過ぎていった4年間でした。でも、それだけやって銀メダルですから、まだまだ何かが足りないのだと思います。
谷亮子
12.
この五輪で勝つことを最大の目標に、4年間柔道に時間を費やしてきた。
谷亮子
13.
五輪ですから緊張するし、不安もある。自分自身の中にいる、弱い自分と強い自分の葛藤に勝つこと。相手ではなくいかに自分の柔道をするか、という戦いでした
谷亮子
14.
最初の1~2年は研究されていなかったのですが、今は研究され尽くしたなかで勝ちを収めなければいけない状況にあるので、私の柔道自体も毎回進化していかなければ勝ちを収めることができません。
谷亮子
15.
心・技・体、すべてにおいて、まだ成長し続けることができます
谷亮子
16.
(初めて金メダルを手にし)やっと巡り合えた初恋の人ですね
谷亮子
17.
ずっと勝利を期待されるのはプレッシャーにもなるけど、そういうつらい部分もプラスに変えられる選手でありたい
谷亮子
18.
私はオリンピックや世界選手権の代表選手に決まると2カ月ぐらい前から、毎日「今日が試合当日」と思って、朝から一日を過ごすようにしていました
谷亮子
19.
(最初のオリンピックにて)ノバックは(2階級上の)56 kg級の選手のように懐が深く力が強かった。あともう少しがんばったら金メダルがもらえたのに
谷亮子
20.
私の柔道人生の中でライバルは作れませんでした。国内外でいろいろな選手が台頭しては消えていく中で、ライバルと思える選手はいなかった。
谷亮子
21.
私が自分の強みだと思うのは、技を左右同じようにかけられることと、相手に対して戦略を100から200通りぐらい立てること
谷亮子