1.
会社に思い出は不要
滝崎武光
2.
人件費はコストでなく、付加価値の源泉
滝崎武光
3.
「勝ち」にこだわるから思い出も残る
滝崎武光
4.
顧客の欲しいというモノは創らない
滝崎武光
5.
キーエンスに過去は不要。社史も作らない
滝崎武光
6.
自分はカリスマではない
滝崎武光
7.
権限を委譲して、考え方を伝えて現場と一緒に考えていかないと、いいアイデアは生まれない
滝崎武光
8.
自分がいなくても組織が回るようにしておく
滝崎武光
9.
商品を通して世の中を変えたい。それ以外には、理念というか、イデオロギーを強調する気はありません
滝崎武光
10.
イデオロギーへのあきらめが創業のきっかけとなったから、経営には織り込まないほうがうまくいく
滝崎武光
11.
『イデオロギーは結局好き嫌いの世界だ』ということを痛感し、数字で勝負できる事業家を目指すようになった
滝崎武光
12.
事業家の第一の条件は、総資産をうまく使って高い利益を上げること
滝崎武光
13.
利益が上がらない、すなわち社員に対して付加価値の低い仕事しか与えられないのは、事業家としては最悪
滝崎武光
14.
『オレについてこい』というタイプの人間じゃないから、組織を動かすほうが楽
滝崎武光
15.
私自身は社員が20～30人しかいない創業期のほうが、かえってやりにくかった
滝崎武光
16.
自分の息子に会社を継がせるつもりもない。私がきちんと後継者を育ててから譲る
滝崎武光
17.
私も含めて古い人が新しい人の仕事の邪魔をしていないか、気になる
滝崎武光
18.
創業当時から自分がいなくても会社が回るようにずっと考えてきた
滝崎武光
19.
我々の営業マンは本当によく勉強しますよ。商品発売の1カ月前くらいから、技術者が講師になり何度も勉強会を開きます
滝崎武光
20.
会社として過去を振り返っては絶対にダメ
滝崎武光
21.
顧客から欲しいと言われる前に、潜在的なニーズを満たす商品を出せるかどうか
滝崎武光
