1.
成功した経験だけでなく、むしろ失敗したり恥ずかしい経験こそに価値がある
竹野内豊
2.
難しいからこそチャレンジし甲斐があるし、常に新たな自分を発見したい
竹野内豊
3.
役者とは何かなんて一生分かんないと思う
竹野内豊
4.
自分が勝手に作る限度の思い込みがあると、出すべき力も出せなくなる。
竹野内豊
5.
40〜50歳になるまでの10年を思い返すと、何かの執着を手放すことが出来なかった苛立ちや焦りがうろ覚えながらあった
竹野内豊
6.
自分に偽ることなく正直に生きてゆくことの大切さにやっと気付けた
竹野内豊
7.
自分が歳を重ね、人生が上書きされるたび、父との思い出の記憶を辿る中で、当時はわからなかった小さな誤解や謎が解けてゆく
竹野内豊
8.
自分が未熟がゆえ気付けなかった時間、わからなかった時間、そういう答えを見出せない過程こそが、もしかすると人生に必要なことなのかも知れない
竹野内豊
9.
じわじわと長い時間をかけて人の心に染みわたり、皆さまの心の片隅に残る映画になったら嬉しい
竹野内豊
10.
もう、がむしゃらに頑張るだけの時代じゃない
竹野内豊
11.
毎日、どんなに小さなことでも、「幸せだな」と思える瞬間を見つけたり、増やしていけたらそれでいいんじゃないか
竹野内豊
12.
時には頑張らねば乗り越えられないこともあるけれど、できる限り楽しむ人生に思考をフォーカスできたらいい
竹野内豊
13.
その瞬間はやりきった気持ちがあって監督からOKが出ても、本当にこれでよかったのか、もっと何かできることはあったんじゃないかと思ってしまう
竹野内豊
14.
僕の肉眼がカメラだったらいいのに
竹野内豊
15.
今は情報があふれていて混乱してしまうような時代だからこそ、本能的な感覚が大事なのではないか
竹野内豊
16.
心を解放して、自由な感覚で仕事ができるようになったのは、40代ぐらいから
竹野内豊
17.
(20代の頃は)自分に芝居の“体幹”がないことがわかっていたから、せめて頭の中にだけは役のイメージをどうにか固めていた
竹野内豊
18.
今まで守り続けてきた自分の枠というものがとても狭いことに気がついた時、情けなくなった。自分がいかに小さい人間であったのかと痛感し、滑稽に思えてきたc
竹野内豊
19.
表面的にはスポットライトを浴びて、華やかな場所にいるように見えることがあっても、それは周りにいる多くの方々が支えてくれているからであって、自分一人では 輝くこともできない
竹野内豊
20.
役を演じていないと、何者でもない
竹野内豊
21.
日常を精一杯生きることが、役者の一番の魅力になるのではないか
竹野内豊