1.
達成感に満ち溢れています。最高に幸せです。6年間かけて、この瞬間を待っていたのですから
(ショパンコンクールで2位入賞を果たした時)
反田恭平
2.
ショパンさん、こんなに素敵な人生にしてくれてありがとう。
反田恭平
3.
日本でソリストを育成する学校をつくりたい。音楽をやっているのは、それに協力してくれる友人を探すという意味もある
反田恭平
4.
確かに異端児なのかもしれませんが、人間にはいろんな種類がいるはずなので、僕は僕で音楽家としてあり続けたい
反田恭平
5.
未来を見据えて周到にと言われましたが、スタッフたちと協力しているので、やはり僕1人でできることではない
(レーベル立ち上げに際し)
反田恭平
6.
僕のマネージャーは、デビュー当時から一緒にいますが、基本的に何でも話しますね。少しでも会っていないと不安になるんです。
反田恭平
7.
本当に自由人なんです。いきなり「今日ディズニー行く?」とか、「中華食べに行こう」と言いながらもイタリアンを食べるとか
反田恭平
8.
僕は会社を作ることで、演奏会の裏側のシステムを知りたかったんです。自分が演奏する際にも感謝の気持ちが聴衆に伝わるかな、と。
反田恭平
9.
世界から学生を集めたい。海外から音楽を学びにくることはあまりない現実を変えたい。
反田恭平
10.
本当に運と縁。人生ラッキー
反田恭平
11.
どこで誰が僕を見ているかわからない。僕が学生時代に東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会にソリストとして抜擢されたのも、僕がカフェでピアノを弾いていたのを見つけてくれたことがきっかけだった
反田恭平
12.
SNS、ラジオ、テレビ、動画配信。使えるものは全部使って、ファンがついてきてくれるような足跡を残していかないといけない
反田恭平
13.
(音楽とは)空気のようなもの。水のようなもの。要するになくてはならないものなんですよ。嫌いになったことがない。
反田恭平
14.
音楽家って不幸な人たち。一生答えがわからない。問い詰めようとすると、ある程度見えてくるけど、答え合わせができない。だから永遠にそれを繰り返す。
反田恭平
15.
音楽に携われていることが幸せ。演奏にこだわらず、ゆっくり成長していきたいです。
反田恭平
16.
ちゃんと練習して、頭で考えるということは、どの分野でも一緒だと思うんですよね、極める人というのは。
反田恭平
17.
デジタル技術があることで、僕たち音楽家が勉強や仕事をしやすくなったのも事実。一方で、盤が売れなくなってしまった。新しいことをやるというのは、何か古いものを壊すということと背中合わせなので、これは仕方ないのかなと。そういう意味では、時代が変化している“ど真ん中”に生きているんだな、というエキサイティングな思いはありますね。
反田恭平
18.
今後はジャケすらない音楽がどんどん増えていくんだろうなと思うんです。最初は四角かったものが、目に見えないものになってくる。でも、コンテンツ自体のクオリティはきっと変わらないと思うし、むしろ上がっていくのかな、と考えるとあらゆる可能性が感じられて、とても楽しみ
反田恭平
19.
僕は基本的に適当な人間ですが、ピアノの演奏だけは別
反田恭平
20.
根本的に音楽を楽しむという教室に入ったのが僕にとってとても良かったのかなとすごく思います。
反田恭平
21.
僕は短期集中型なので、基本的にコンサートの前以外はまったく弾かないです。本当にピアニストかってくらいに弾かない(笑)。ぼーっとしてます。
反田恭平