1.
そろそろ風俗でも行こうかな
西村賢太
2.
風俗に恋愛感情を持ちこむなんて自分を虚しくさせるだけ
西村賢太
3.
当時のボクは、中学時代の同級生よりも先んじて〝女体を知りたい〟という焦りに駆られていたんです。そうしないと自分のプライドが保てないと本気で思ってた
西村賢太
4.
僕は今までの人生も流れに身を任せていったらそれなりにうまくいった
西村賢太
5.
テレビに出るとやはり本の動きが良いので、少しでも宣伝になればと思い、出るようになりました。どうせ出演依頼は来なくなるときには来なくなる
西村賢太
6.
僕は引きこもりじゃないし、ニートでもない。オタクといえば私小説に関してはオタクかもしれませんが、アニメとか全然興味ないですしね。ダメ人間演じているところありますけども、いうほどダメ人間じゃないですよ(笑)。
モラルもわきまえてますし、常識はあるつもりです。
西村賢太
7.
ネットの人たちと共通点を探せば、若さとか青春を謳歌した記憶がないということでしょう
西村賢太
8.
芥川賞獲っても何ひとついい事がないんです
西村賢太
9.
金があって、地位があり、名誉をもらい、かつそれでモテないんですよ。これがもう不思議でしょうがないんですよね
西村賢太
10.
サイン会でファンがメールのアドレスを渡してきたんですよ。家帰って送りました。それからまったく返信がないんです。じゃあなんのためにくれたの?と
西村賢太
11.
44になって人を養うということができなくなってしまって。今まで自分のためだけにお金を使ってきたわけじゃないですか。それを今この年になって少しお金ができて、他人のためというか、妻とか子とかに費やすというのが物凄く痛いんですよ。
西村賢太
12.
ようやくお金を握ったんだから全部自分のために使いたい
西村賢太
13.
(芥川賞は)お金の件だけはうれしかったですけど、名誉的にはもっと上の文学賞がほしかったですね。川端康成文学賞とか谷崎潤一郎賞とか
西村賢太
14.
出演者の方でヒロインという形で前田敦子さん。これはまあ…、ありがたいんですけど、僕は柏木由紀さんのファンなので…ホントはそっちに来てほしかったんですよね!
西村賢太
15.
もっとチヤホヤされたいんですよね!何とかのカリスマと呼ばれたい
西村賢太
16.
女体はお金さえあれば、毎回違う種類のヌメリにありつけるのだ。何もバカみたいに、日々老けて汚くなってゆくだけの、一人の女とその女陰を有難がるがものはない
西村賢太
17.
私の書く小説は、いわゆる“私小説”である。主人公はどこまでも自らの分身である以上、かの選考委員の小説みたく一作ごとにメイン人物の性別や生い立ち、基本的な思考回路を都合に合わせて取っかえ引っかえなぞできぬ
西村賢太
18.
二度芥川賞の候補に挙げられたが、いずれも議論の対象にならぬまま、まるっきりの論外作として真っ先に片付けられていたようである。で、二回目の落選時には、今後私がこの賞にノミネートされることはないものと思った
西村賢太
19.
夢なんてなくても生きていける
西村賢太
20.
嫁は老ける一方なので結婚するのは損。自分以外に金を使うやつはバカ
西村賢太
21.
デリヘル嬢を呼んだら、まず自分のことを知ってるか聞き、知っている子にはノーマルプレイを、知らない子にはハードプレイをする
西村賢太