1.
誰に聞いても一番強いと言われるクライマーになりたい
楢崎智亜
2.
(コロナ禍に対し)僕の埋めるべき穴が少しずつ大変になってきているので、こうして長い時間をかけて向き合えたのは大きい
楢崎智亜
3.
クライミングをもっともっとメジャーにしていきたい。
楢崎智亜
4.
スピードとボルダリング。その二つでほぼ優勝を決める
楢崎智亜
5.
自己ベストを更新して勝ちたい
楢崎智亜
6.
どっちかというと、誰も登ってなくて自分の番が来たほうがやりやすいんです。やっぱりワクワクするんで
楢崎智亜
7.
まだ全力でいくと自分のミスしやすいパートで悪い癖が出てしまう
楢崎智亜
8.
大会が続いていく中でトレーニング量が減り、シーズン後半になるにつれてパフォーマンスが落ちているという感覚が自分の中でもあった
楢崎智亜
9.
実はW杯では年間優勝を狙う予定はなかったんです。それが途中で王座が見えてきてしまい、そっちも獲りたくなってしまって……やっぱりターゲットを絞って進めばよかったですね
楢崎智亜
10.
ボルダリングで圧倒的な強さを見せつけるっていうのは、あらためてすごく難しいこと
楢崎智亜
11.
自分の中でも『優勝できる力はあるのに優勝できない』というイメージがありました。そこは改善しなくては
楢崎智亜
12.
特にボルダリングは出場順によっても左右されるところがある。どの順番で出ても変わらぬメンタルで最大限のパフォーマンスを発揮できるように
楢崎智亜
13.
ガーッと集中してトレーニングしたとしても、その後あいだを空けちゃうと感覚も全然変わってきてしまう。だから、少しずつでも継続してやっていくことが重要
楢崎智亜
14.
サッカーとかバスケとか、ガツガツしたスポーツは特に得意じゃなかった。今はそんなことないのですが、ちょっと人に遠慮しちゃう部分があった
楢崎智亜
15.
(プロクライマーになった理由は)この世界でやっていきたい、単純にそう思ったからです。それがカッコいいと思ったし
楢崎智亜
16.
技術を使わないで登るのがカッコいいみたいに思っていて、それでひたすらフィジカルを鍛えていたんです。それを、もっと勝ちを優先する登り方に変えた
楢崎智亜
17.
何より、プレッシャーを楽しめるようになった
楢崎智亜
18.
決勝で自分のスタイルを見せることが一番みんなの記憶にも残る
楢崎智亜
19.
強い選手が近くにいるというのは嬉しいことですね。普段の練習から強い選手と登れることで、常に成長できる。
楢崎智亜
20.
体だったり年齢だったり経験だったり、大き い人には大きい人なりの、小さい人には小さい人なりのやり方があって、どんな人でも楽しめるのがクライミングの魅力だと感じています
楢崎智亜
21.
(自分の注目してほしい点について)選手としての完成度の高さですかね
楢崎智亜