ad

まどみちお 珠玉の名言・格言21選

ad
偉人の名言
ad

1.

ほかの人にとっての常識が、私にとっては、はっとするような発見なのです。

まどみちお

2.

小さければ小さいほど、それは大きなモノになる。

まどみちお

3.

子どもはほんとに言葉の天才です。むろん知っている語彙は少ないのですが、その少ない言葉を自由自在に、しかも的確に操るのです。

まどみちお

4.

利口にかぎって バカなのだ

まどみちお

5.

一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ

まどみちお

6.

なんでもないことが 大変なことなのだ

まどみちお

7.

自分が生きている現在を肯定的に見ることができる人は、幸せだと思います。

まどみちお

8.

なんにも無いから すべてが有るのだ

まどみちお

9.

なんでもないものの中に、こんなに素晴らしい内容があったのかと、そんな驚きを感じることが、詩を書く心、絵を描く心です。

まどみちお

10.

何かに対してハッとしたら、自分で考え続けます。これは何だろう、どうしてこのようなものがあるんだろう、どうしてこうなんだろう、と。追求せずにはいられない。そこから詩が生まれるんです

まどみちお

11.

子どもだって人間。同じ「人間」の部分で仕事をすれば、相手の心に響かないはずはありません。子どもが一生懸命考えて「ああ、これだ!」と分かるような難解さがあることが、本当に「やさしい」ことだと思うのです。

まどみちお

12.

私の書くものなどは、たかが知れてることは自覚しとります。ですが、同じことを二度言うなよ、人のマネをするなよ、と。そのことは絶対に忘れないよう、よく自分に言い聞かせています。

まどみちお

13.

言葉の響きを大切にしたい。言葉は、意味だけでなく響きも人間の大きな財産なんです。しかも意味より、響きとの付き合いの方が長い。耳を持って以来ですからね。

まどみちお

14.

マンネリであっても、マンネリの中にマンネリでないものを見つけ出すのが、おれが生きているという証拠になるなと、そう思います。

まどみちお

15.

言葉自身が遊びたがっているところがあるように思えるんです。それに乗っかって書くと、すごくいい言葉が生まれる。

まどみちお

16.

黙っている方が しゃべっているのだ

まどみちお

17.

恋と愛の違い──恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。

まどみちお

18.

生まれてくることは、死んでいくことだ

まどみちお

19.

分かっているのは 分かっていないのだ

まどみちお

20.

息の次に大事なものがあります。言葉でございます。そういうものがどうしても出てくるのでございます。

まどみちお

21.

ぼくはあまり本も読まずにすごしてきました。でも、本でないもの、まわりにあるいろいろなものが本みたいでした。

まどみちお