1.
自分自身の信じるところを正直に生きればいい
草間彌生
2.
地球、月、太陽、そして人間も、全ては水玉で出来ているの
草間彌生
3.
いつの日も私はひたすら一生懸命新しい作品を作り続けているだけ
草間彌生
4.
子供の頃のみじめな思い、人生の苦しさ、足踏みをしていた時代を思うと、私の芸術を評価し認めて下さることに感謝の気持ちでいっぱいです
草間彌生
5.
残された少ない時間の中から、ご飯を食べる時間も寝る時間も削って、 一生懸命絵を描き続けています
草間彌生
6.
求道の姿勢というのは多くの人の気持ちを動かすもの
草間彌生
7.
私は自己表現と自己消滅を求めることにエネルギーを注いできた
草間彌生
8.
餓えや犯罪が戦争につながるように、セックスの抑圧も人間の本当の姿を押し曲げ、人間を戦争に駆り立てる遠因になっている
草間彌生
9.
一つのことを始めたら、生涯命がけでやらないと嘘だと思います
草間彌生
10.
自分の芸術の力を信じて何十年も闘ってきました
草間彌生
11.
手が先に動いていて、どういう風な絵をしようというようなことは一切考えず、頭は後からついてくる感じです
草間彌生
12.
私の人生は芸術によって開かれました。私の芸術が評価され、愛されることを願って、死にもの狂いで闘ってきました
草間彌生
13.
人生の闘いの中に芸術は存在してて、それを乗り越えてゆくことが、人間としての存在感だと思ってる。
草間彌生
14.
子供の頃から、自殺への憧れがすごくありました。家庭環境に悩んで、幻聴や幻視にとらわれてものすごく恐ろしくて、毎日、自殺したいと願うほど追いつめられて。自殺を思いとどまらせてくれたのは、絵を描いたり、作品を創ったりすることだった
草間彌生
15.
私は、心に描いた社会のようなものを形成するために、芸術を使って革命を始めたかったのです
草間彌生
16.
キャンバスと絵筆を前にして、私の手は考える前に動き始めます。そして完成した作品を見て、その結果に驚かされる——いつも
草間彌生
17.
作品を作るとき、特に水玉模様を強制的に持ってこようと思っているわけではないのです。いつも自然に水玉模様ができるだけ
草間彌生
18.
最も激しい憎悪は、最高の美徳や最も危険な犬のように、この上もなく静かである。
草間彌生
19.
日本は伝統の良さを失って、醜く近代化してしまった
草間彌生
20.
私は宇宙初の天才で星や太陽といつも一緒に住んでいます
草間彌生
21.
私は、より有名に、さらに有名になりたい
草間彌生