1.
神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とを授けたまえ。
カート・ヴォネガット(小説家)
2.
みなさんにもひとつお願いしておこう。幸せなときには、幸せなんだなと気づいてほしい。叫ぶなり、つぶやくなり、考えるなりしてほしい。「これが幸せでなきゃ、いったい何が幸せだっていうんだ」と。
カート・ヴォネガット(小説家)
3.
わたしたちが表向きに装っている姿こそ、わたしたちの実態に他ならない。だから、何のふりをするのか慎重にならなければいけない。
カート・ヴォネガット(小説家)
4.
幸福な瞬間だけに心を集中し、不幸な瞬間は無視するようにーー美しいものだけを見つめて過すように、永劫は決して過ぎ去りはしないのだから。
カート・ヴォネガット(小説家)
5.
いずれにせよ戦争とは、人びとから人間としての性格を奪うことなのだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
6.
わたしが知る唯一のルールというのはだね、人に親切にしなさいってことだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
7.
あなたがたがもし諍(いさか)いを起こしたときは、おたがいにこういってほしい。「どうか、愛をちょっぴり少なめに、ありふれた親切をちょっぴり多めに」
カート・ヴォネガット(小説家)
8.
食べ物っていうのは、ただ食べるだけじゃつまらない。そのことについて色々と喋るのが楽しいんだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
9.
たえず崖から身を投げて、落下していく途中に翼を生やしていかなければならんのさ。
カート・ヴォネガット(小説家)
10.
現代の作家が、科学技術に無知であることはおかしい
カート・ヴォネガット(小説家)
11.
わけのわからん奴だけが、クラス委員になりたがる
カート・ヴォネガット(小説家)
12.
笑いと涙が不満や枯渇への応答。後片付が楽だから、私は笑うことを好む
カート・ヴォネガット(小説家)
13.
唯一わたしがやりたかったのは、人々に笑いという救いを与えることだユーモアは人の心を楽にする力があるアスピリンのようなものだ。百年後、人類がまだ笑っていた、わたしはきっとうれしいと思う。
カート・ヴォネガット(小説家)
14.
貧乏人の中で働いていれば、だれだってときにはカール・マルクスにかぶれずにはいられませんよ。それでなければ、いっそ聖書にかぶれるかだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
15.
人間の人生の目的は、それを支配している人物が誰であれ、そばにいる人を愛することです。
カート・ヴォネガット(小説家)
16.
人生について知るべきことは、すべてフョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中にある。だけどもう、それだけじゃ足りないんだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
17.
善が、悪ほどたびたび勝利を上げることができないという理由は、どこにもない。勝利はすべて組織力の問題だ。もし、天使というようなものが存在するなら、せめてマフィア程度の組織力は持ってもらいたい。
カート・ヴォネガット(小説家)
18.
地球では、どんな思想も親しみか憎しみのバッジだった。その内容は問題にされない。友人は、親しさを示すために、友人に賛同する。敵は、憎しみを示すために、敵に反対する。地球人のいだく思想は、何十万年ものあいだ、問題になったことはない。
カート・ヴォネガット(小説家)
19.
私たちは地球にいるためにこそ、ふざけ回るために存在しているのです。だれかが違うことを言おうと、それには耳を貸さないでください。
カート・ヴォネガット(小説家)
20.
虎は狩りをしなければならず、鳥は飛ぶべきです。人間は座って不思議に思い、「なぜ、なぜ、なぜ」と考えるべきです。虎は眠らなければならず、鳥は地に降りなければなりません。人間は自分自身に理解していると思い込むべきです。
カート・ヴォネガット(小説家)
21.
アートをやれ。本気にやれ。アートは生活の足しにはならないが人生を耐えうるものにする、とても人間らしい方法だ。上手かろうが、下手だろうが、何かひとつ芸術活動をすることは魂を成長させる術となる。シャワーの中で歌え。ラジオの流れる音楽で踊れ。物語を語れ。友に詩を書け!たとえ、ひどい詩でも。できるだけのことをしろ。計り知れないくらい得るものがある。あなたは、何かを創造したのだ。
カート・ヴォネガット(小説家)
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