1.
14歳でデビューし、歌や映画、舞台と一通り経験するも、何をやりたいのか自分でもよく分からなかった。
神田沙也加
2.
誰もが知る親の名前が重く苦しく感じられたりもした。
神田沙也加
3.
二足のわらじにはしたくなかった。『私はこれをやっている人です』と自信を持って言えるものを1つに絞り、そこだけに向かっていきたかったんです。
神田沙也加
4.
運まかせにはしない。
神田沙也加
5.
一つひとつを経験して終えていけば、自分の実力や度胸といったものが変化していくはずだと信じ、乗り越えてきた気がします。
神田沙也加
6.
運を天にまかせたりはしません。この時頑張らないでいつ頑張るのか、自分に負けるもんかと思って、寝る間も惜しんで練習し、オーディションに臨みます。
神田沙也加
7.
大先輩の大地真央さんに言われた「人生はワンチャンス」という言葉を大事にしている。
神田沙也加
8.
何もやりたいことがないというのは私にとっては恐怖。今は、好きな舞台を仕事にできていることに感謝しています。
神田沙也加
9.
新たな挑戦をする時にはいつも「今、この瞬間にありったけの努力をしないとダメだ」と思う。すると、とてつもなく大きなパワーが体の奥からわき上がってくる。
神田沙也加
10.
いったんリセットし、自分と対話してみよう。
神田沙也加
11.
役に合わなければスパッと落とされる。その感覚も性に合っています。舞台を自分の居場所にしたいと思っているんです。
神田沙也加
12.
必ず不安になるし、すごく緊張もする。毎回何かしら壁が立ちはだかる。でも、だからこそ舞台に惹かれます。
神田沙也加
13.
舞台は、生まれや環境など一切関係なくオーディションで判断してもらえるのがいい。
神田沙也加
14.
泣くは試練!怒りは無知!笑うは悟り!
神田沙也加
15.
私自身が楽しいよりも人に楽しんでもらえるのがうれしいんです。
神田沙也加
16.
舞台には今でも、“選ばれた人しか立てない領域”というイメージがあります。なのでそこへ挑む時は、立っているだけで責任を負っている、という感覚になるし、だからこそ感じられる達成感もある
神田沙也加
17.
求められているクオリティー以下のものは見せたくない、役柄を完成された状態で見せたい
神田沙也加
18.
質の高いものを見せるためには、役を身体に染み込ませるくらいの稽古量と、「何があっても大丈夫!」という柔軟さの両方を持っていないといけない
神田沙也加
19.
ハードルがあるのは嫌いじゃない
神田沙也加
20.
私は自分の声は素材だと思っていますし、正直言うとあまり好きではない。だから私の声を前面に聞かせてというのはないんです。素材として料理してもらって、誰かが喜んでくれる形にまとめてもらえるのがすごくうれしい。
神田沙也加
21.
演技を褒められるのはうれしいし目指すけれど、突出して良かったと褒められたい訳じゃない。あまり目立ちたくないんです
神田沙也加