1.
友達のいないあの頃の自分を抱きしめてやりたい
井口理
2.
がんばってないときも、たぶんがんばってる
井口理
3.
嫌な奴らってのが沢山いることは最近よくわかったけれど、それでも世の中良い人間がほとんどだって信じてる。人の悪口言うやつ、後ろ指差すやつ、嫌がらせするやつはずっとそのままだ。置いていこう
井口理
4.
若い人が自分たちの曲を聴いて、音楽やってみようと思ってほしいです
井口理
5.
何かひとつの作品を作るうえで、一緒に過ごした時間とか、無駄話って、お互いの表現の共通言語を作るためにとても大切なこと
井口理
6.
自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになった
井口理
7.
僕自身、感覚的に生きてきた方なので、今回初めて自分の心に渦巻いてる、これまであまり言語化してこなかった気持ちをノートに書き留めることで見えてくるものがあった
井口理
8.
自分自身のことをこれまでは見て見ぬふりをしてきたんですけど、自分の中の醜悪な部分、そういうところにも目を向けたら、少しずつ受け入れられるようにはなってきた
井口理
9.
書き記すことそのものが大事というよりは、言葉にして整理することが大事だった
井口理
10.
やっぱり、心を込めて歌わないといけない
井口理
11.
他の誰かが書いた曲を歌って表現することが好き
井口理
12.
誰かが書いた言葉を自分が責任を持って届けなきゃいけない
井口理
13.
キツいこととか、普段感じているモヤモヤとか、言いたいことを言うために、面白さに昇華した上で出す、というのが僕のやり方
井口理
14.
外側を塗り固めた自分を見せ続けても後で苦しむってことを身をもって体験した
井口理
15.
ドーム公演までやらせてもらって、そんな自信ないヤツの歌なんか聴きたくないよな、と
井口理
16.
やっぱり自分を縛っているのは自分なんだなって。結局ポテンシャルに制限をかけているのは自分自身
井口理
17.
全て変えることはできなくても、少しずつ自分を変えていきたい
井口理
18.
自信満々ではないにしろ、表現者としてもフロントマンとしても、人間としても、ある程度これでいいんだと自己を肯定しないと、受け手に対して失礼だし説得力がない
井口理
19.
尖るということとはまた違う意味で、言いたいことはちゃんと言っていきたい。そうでないと自分自身がつまらない人間になってしまう
井口理
20.
仕事のギャラがよかったり話題性があったとしても、内容が面白くなかったら絶対に引き受けるべきではない。達成感を得たり、誇りに思えるような働きをしないと、やっている最中に酷いゴールが見えてしまうことがある
井口理
21.
ゼロから１を生み出すことはあまり考えていない。やっぱり今は表現者としての自分を大切にしたい
井口理
