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星野道夫 珠玉の名言・格言21選

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アーティストの名言
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1.

一年に一度、名残惜しく過ぎてゆくものに、この世で何度めぐり合えるのか。その回数を数えるほど、人の一生の短さを知ることはないのかもしれません。

星野道夫

2.

子どもの頃に見た風景がずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり勇気を与えられたりすることが、きっとあるような気がする

星野道夫

3.

本当にやりたいと強く思うことは、ときとして勇気を生む

星野道夫

4.

怖くて逃げるか、怖くて襲うか、どちらかです

星野道夫

5.

僕らの人生というのはやはり限られた時間しかない。本当に好きなことを思いきりするというのは、すごく素晴らしいことだと思います

星野道夫

6.

バスを一台乗り遅れることで、全く違う体験が待っているということ。人生とは、人の出会いとはつきつめればそういうことなのだろうが、旅はその姿をはっきりと見せてくれた

星野道夫

7.

大切なのは、出発することだ。

星野道夫

8.

寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。離れていることが、人と人とを近づけるんだ。

星野道夫

9.

何も生み出すことのない、ただ流れていく時を大切にしたい。

星野道夫

10.

慌ただしい、人間の日々の営みと並行して、もう一つの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。

星野道夫

11.

あらゆるものが目まぐるしいスピードで消え、伝説となっていく。

星野道夫

12.

長く厳しい冬があるというのはいいことだ。もし冬がなければ、春の訪れや、太陽の沈まぬ夏、そして美しい極北の秋にこれほど感謝することはできないだろう。もし一年中花が咲いているなら、人々はこれほど強い花に対する想いをもてないだろう。

星野道夫

13.

自分が本当に好きなことをやっていれば、他人がそれを見て辛そうだと思っても、本人にとってはそれほどではないですよね。好きなことをやるというのは、そういうことなのだと思います。

星野道夫

14.

どの民族でも、どの国でも、そこに暮らしている人にとってはその場所が世界の中心で、そういうふうに世界は成り立っている

星野道夫

15.

たとえ、より良い選択をしたとしても、また必ず次の問題が出てくるわけですから。つまり、これにはゴールがない

星野道夫

16.

誰にでも、思い出を作らなければならない「人生のとき」があるような気がする。

星野道夫

17.

自然は時折、物語を持った風景を見せてくれる

星野道夫

18.

人はいつもそれぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ

星野道夫

19.

人の暮らしは変わってゆく。それが何かを失ってゆくにせよ。私たちが望む豊かさに向いて動いている

星野道夫

20.

個々の死が淡々として大げさでない。私たちが生きてゆくということは、誰を犠牲にするかという、終わりのない日々の選択である。

星野道夫

21.

誰に見られることもなく、こんなふうに何千年、何万年、カリブーは極北を旅してきたのだろう。そこに説明のつかない自然との約束がある。それはぼくたちが失くしてしまった、生き続けてゆくための一つの力

星野道夫