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学問のすすめ(福沢諭吉) 珠玉の名言・格言21選

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ドラマ・書籍の名言
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1.

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。

人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり

学問のすすめ

2.

賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。

学問のすすめ

3.

学問の要は活用に在るのみ。活用なき学問は無学に等し

学問のすすめ

4.

心事高尚ならざれば、働きもまた高尚なるを得ざるなり

学問のすすめ

5.

一身独立して、一国独立する

学問のすすめ

6.

人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり

人は生まれた時は何も知らない存在であり、学ばなければ智恵を得ることはない。 そして、学ばなかった為に智恵が無い者を愚か者と言う

学問のすすめ

7.

信の世界に偽詐多く、疑の世界に真理多し

信じることには偽りが多く、疑うことには真理が多い

学問のすすめ

8.

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。進まず退かずして潴滞(ちょたい)する者はあるべからざるの理なり

潴滞(ちょたい) = 停滞

学問のすすめ

9.

自由と我儘との界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。

学問のすすめ

10.

活用なき学問は無学に等し

学問のすすめ

11.

学問するにはその志を高遠にせざるべからず。飯を炊き風呂の火を焚くも学問なり。天下の事を論ずるもまた学問なり。

学問のすすめ

12.

この人民ありてこの政府あり

学問のすすめ

13.

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人に諛(へつら)うものなり

学問のすすめ

14.

人の世をわたる有様を見るに、心に思うよりも案外に悪を為し、心に思うより案外に愚を働き、心に企てるよりも案外に功を成さざるものなり。

学問のすすめ

15.

学問の本趣意は読書のみにあらずして精神の働きに在り

学問のすすめ

16.

人望とは実際の力量で得られるものではもとよりないし、また財産が多くあるからといって得られるものでもない。

ただ、その人の活発な知性の働きと、正直な心という徳をもって、次第に獲得していくものなのだ。

学問のすすめ

17.

学問は事をなすの術なり。実地に接して事に慣るるに非ざれば決して勇力を生ずべからず。

学問のすすめ

18.

人間の見識、品格を高めるにはどうしたらいいのだろうか。物事のようすを比較して、上を目指し、決して自己満足しないようにすることである

学問のすすめ

19.

学問に入らば大いに学問すべし。農たらば大農となれ、商たらば大商となれ

学問のすすめ

20.

愛国の意あらん者は、官私を問わず先ず自己の独立をはかり、余力あらば他人の独立を助け成すべし

学問のすすめ

21.

読書は学問の術なり、学問は事をなすの術なり

学問のすすめ