1.
私の役を見てくれた人の気持ちが動いて、それによって「何かやってみよう」とか「なんだか元気が出た」とか、そういう風に思ってもらえるといいなと思います。私も映画や舞台を観る時、蓄積されていく何かや目に見えないエネルギーをもらえている気がするので
深津絵里
2.
人生を楽しむのは難しいですよね。“人生楽しんだもの勝ち”とか、“一度きりだから楽しまなきゃもったいない”とか、言うのは簡単な気がして(笑)
深津絵里
3.
突然さよならがやってきても後悔のないように大切な人を今よりほんの少しでも大切にしよう
深津絵里
4.
この仕事にはわかりやすい答えがないから、それを知りたいという好奇心
深津絵里
5.
なんでも試してみないと納得できないタイプなんです
深津絵里
6.
いちばん大事なのは自分で選びとること。それを積み重ねることで好きなものが見えてくる
深津絵里
7.
目の前にあることにコツコツ取り組みさえすれば、その他のことは、いい加減でもいいような気がします
深津絵里
8.
一人っ子だったから自分の時間や物は小さい時から自由に使えたんです。孤独だけどそういう生活が居心地がいいなって思うんです。
深津絵里
9.
今はただ、めぐりあえたものとひとつひとつ丁寧に向きあっていきたい
深津絵里
10.
誰でも自分の中に「ここまで頑張らなければ」という基準があるじゃないですか。その基準が私の場合、変なんだと思います(笑)
深津絵里
11.
見たことないことを見たいという意識がすごく強い
深津絵里
12.
演じるということは、映画でも舞台でもテレビでも違いはない
深津絵里
13.
頑なさだけではだめで、柔軟さもなくてはならないもの。この2つはずっと大事に思っています
深津絵里
14.
役のキャラクターや監督の意図することにいかに自分が入っていくことができるか、私にできるのはそれだけしかない
深津絵里
15.
仕事をして家族がごはんを食べられたら、それがなにより幸せ
深津絵里
16.
余計なことをせずに、ただ存在していられたら
深津絵里
17.
「悪」は誰しもがもっているもの。生きている限り切り離せない。人間のなかに悪があるからこそ、善が何なのかもわかる
深津絵里
18.
“自分はこうなんだ”と思うものを見つけて大事にしていきたい
深津絵里
19.
本当は趣味がないくらいにつまらない人間なんです
深津絵里
20.
私ロケがすごく好きなんです。実際に風が吹いて…寒いとか、暑いとか、砂がざらざらしているとか、自然を感じられるのはお芝居をするうえでとても力になる
深津絵里
21.
おばあちゃんになるまで私は(女優を)やる、というふうに深くは考えていない。「一生やります」って思ってやってきたわけじゃないから。
深津絵里