1.
人には言えないような苦しみが襲ってきたとしても不安にならないで。あなたに乗り越えられないことはやってきません
江原啓之
2.
長続きする人間関係の極意は「腹六分」。なれ合いになっていくとお互いにぶつかることのほうが多くなりやすいのです
江原啓之
3.
つつがない人生より波瀾万丈の人生のほうが魂にとっては大きな学びになるのです。試練を恐れないでください
江原啓之
4.
この道がダメなら、こういう生き方もいいと考えられる柔軟性を持つ
江原啓之
5.
どうしてこんなひどい人と出会ったんだろう?と釈然としない出来事があるかもしれません。まず、あなた自身の波長が低くなっていないかをよく分析してください
江原啓之
6.
あなたに意地悪してくる人がいても相手にしすぎないでください。その人は、幸せではないのです。心が寂しいのです
江原啓之
7.
親は、どんなに遠くに離れていても子どもに「無償の愛」を送ってくれています。そうした親の愛の重みに気づかない人が誰かを幸せにすることなどありえません。せっかちなのは、気の弱さの表れ、冷静さをもって待てることが、本当の勇気なのです
江原啓之
8.
人生は、瞬きするほど一瞬です。ぼやぼやしていたら、あっという間に終わってしまう。そう思って、一日一日を大事に生きましょう
江原啓之
9.
精いっぱい生きた人は、人生を終えたら、満足して天国へ行きます
江原啓之
10.
同じようなことでつまずくときは先を急いで歩を進めるのではなくちょっと立ち止まってみてください。問題の根本を見直さないことにはいつまでたっても解決はしません。
江原啓之
11.
幸せすぎると、「こんなに幸せでいいのだろうか」と心配になることもあるでしょう。しかし、今の幸せは努力のたまもの。幸せの上にあぐらをかいてはいけませんが、不安になることもないのです
江原啓之
12.
どんなに気心が知れた相手でも、「自分とまったく同じ」と考えて接してはいけません。お互いに違う個性を持っているのですから、あなたの価値観を押しつけてはいけないのです
江原啓之
13.
「どういうふうに見られているのか」を気にしすぎてはいませんか そうしたことが気にかかるうちはまだ自分のことが中心になってしまっています。
江原啓之
14.
どんなにつらいことがあっても、生きることから逃げないでください。逃げた方が楽だと思うかもしれませんが、その問題をきちんと乗り越えないことには、何度でも同じ課題がやって来ます。
江原啓之
15.
別れを意識するからこそ、時を大切に刻めるのです
江原啓之
16.
行動を起こす際に迷うことがあったらそれは大我か小我かを見つめ直してください 自分のことを守りたいという想いがあるうちは小我 誰かのために行動しようと思えるなら大我です
江原啓之
17.
辛いことがあっても道半ばで諦めないでください 人生はいつからでもやり直しがききます
江原啓之
18.
自分のなかの「天使」と「悪魔」がせめぎ合う瞬間は誰にでもあるものです 誰も見ていないからいいや…と思うかもしれませんが守護霊はいつでも見ています。
江原啓之
19.
孤独に強くなることは人生を充実させるにもとても重要なことです。
江原啓之
20.
「どうして私だけがこんなに辛いんだろう」と嘆きたくなってはいませんか?けれども、その試練こそがあなたを成長させてくれているのです。意味のない問題は起こりません
江原啓之
21.
人をいじめたり、悪く言う人は実はその人自身が幸せではないのです
江原啓之