1.
私は死ぬまで"レイア姫"であり続け、墓碑にもそう刻まれるのよ
キャリー・フィッシャー
2.
私が歳をとったとかどうとか論争するのはもう止めて欲しい。とても傷つくから。歳はとっても身体は衰えていないわ。ほっといてよ
キャリー・フィッシャー
3.
誰でも他人の人生を狂わせる可能性はあるわ。私はただ、他の人よりもその程度が大きいだけなの
キャリー・フィッシャー
4.
歳をとったセレブがどうなるか知ってる?くたばるかヴェガスへ行くかよ
キャリー・フィッシャー
5.
映画というのは、色鮮やかで大きなスクリーンの中で展開するストーリーに最後まで飽きさせることなく観客を引き込み、終わった後はまたいつも通りの生活に戻る、というもの。
でもこの映画(スター・ウォーズ)は型破りだった。スクリーンからはみ出して映画館を飛び出し、多くの人々を魅惑し続けて永遠に離れられなくしている
キャリー・フィッシャー
6.
純粋な動機なんて存在しない。誰も善人でも、悪人でもなく、その両方が混ざってるのよ。ときに人生はあなたからものを奪いながら、あなたに与えてくれるの
キャリー・フィッシャー
7.
地獄を見てこそ、そこからじわじわと本当の幸せを感じられることもあるのよ
キャリー・フィッシャー
8.
即座に得られる喜びというのは、得るまでに時間がものすごくかかるもの
キャリー・フィッシャー
9.
成功してよかったのは、収入が増えたことと、あちこちを旅していろいろな人たちと出会えたことね。逆によくなかったのは、やっぱりお金と旅行と人間関係ね
キャリー・フィッシャー
10.
自分がどんなにクレイジーかってことは、自分がよく心得ているつもりだわ
キャリー・フィッシャー
11.
歳をとっていくのは嬉しいことではないわ。でも避けられないことでしょ?
キャリー・フィッシャー
12.
ハリウッドにおいては、本当に親しみは見つけられないわ。なぜならみんな親しみを偽るのがすごく上手いから
キャリー・フィッシャー
13.
レイア姫は気に入っているわ。彼女の物ごとの捌き方や人への対応のしかたが好き。彼女は嘘をつかない。こうと思ったら必ずやり遂げる。レイア姫を演じることで実生活に悪影響はないわ。だんだん彼女と自分の人生とが重なり合ってきているみたい
キャリー・フィッシャー
14.
私の人生がこれほど面白味のないものでも、それはそれで本来の姿でしょう。でもそれは受け入れられないわね
キャリー・フィッシャー
15.
有名人一家に育ったから、プライベートの生活はまるでなかった。どうせ公になるのなら、どこかの誰かが勝手に想像したものではなくて、実際に私が経験した通りに報じて欲しいわね。恥ずかしい思いをさせられるのはごめんだわ
キャリー・フィッシャー
16.
私はメリル・ストリープ・タイプの女優ではないわ。そのタイプの女優は、自分自身と役とを完全に切り離して演じるけれど、私は考古学者みたいなもの。できる限り掘り起こして自分のままを演じるの。だから役と自分自身はそう遠くない位置にある。
キャリー・フィッシャー
17.
恨み辛みというのは、毒を飲んで相手が死ぬのを待つのと同じようなもの
キャリー・フィッシャー
18.
歳を重ねるにつれ、収入はスリムになっていくけれど、人は違う
キャリー・フィッシャー
19.
たとえ宇宙でも、女性に対してはダブル・スタンダードがあるのよ
キャリー・フィッシャー
20.
芸術を真似るような人生は嫌なの。人生そのものが芸術になるようにしたいの
キャリー・フィッシャー
21.
もし私の人生が可笑しいものじゃなかったら、ただの真実になってしまう。そんなのは絶対に受け入れられない
キャリー・フィッシャー