1.
「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と信じて生きることによって、素晴らしい人生を拓くことができる
田坂広志
2.
我々が逆境を越えられない理由は、実は、その逆境に「正対」できなくなるから
田坂広志
3.
最後は自分に原因がある、自分に責任があると受け止めることは、魂が強くないとできないこと
田坂広志
4.
何が起こったか。それが人生を分けるのではない。起こったことを、どう解釈するか？それが人生を分ける
田坂広志
5.
人生において生じる様々な否定的な出来事を「自分自身に与えられた課題」として正面から受け入れる姿勢を身につけた時、本当の意味での「精神の強さ」を身につけることができる
田坂広志
6.
悔いのない人生とは「それがあったからこそ」という言葉で語れるもの
田坂広志
7.
成功とは最後は天が与えるもの
田坂広志
8.
人間関係において、あまり単純に好き嫌いを決めてしまうことは危うい
田坂広志
9.
自己限定の意識が心を支配した瞬間に、本来持っている能力を無残なほど発揮できなくなる
田坂広志
10.
「今を生き切る」という生き方を続けていると、物事に対する直観的判断が鋭くなったのです。また、人生において運気を引き寄せるようになったのです。それがなぜなのか、私には科学的に説明できません。ただ不思議なほどの直観力や運気が与えられた
田坂広志
11.
人を導くリーダーの立場にある人間は、自分自身を導く何かを信じることがなければ、心の中に、無意識の傲慢さが生まれてしまう
田坂広志
12.
優れた仕事を成し遂げた方々は、どなたも「謙虚さ」と「信」を持って歩まれた方々
田坂広志
13.
経営者は何よりも人間の心を学ぶ
田坂広志
14.
生きる死ぬの原点を見つめ、人は必ず死ぬということを心に刻んで歩むならば、逆境力は、必ず身につきます
田坂広志
15.
我々の成長のプロセスが、あるレベルにまで達すると「因果のつながり」から学ぶよりも、「意味のつながり」に気づきながら、学んでいくというプロセスになっていく
田坂広志
16.
人生において生じる様々な否定的な出来事を「自分自身に与えられた課題」として正面から受け入れる姿勢を身につけた時、本当の意味での「精神の強さ」を身につけることができる
田坂広志
17.
誰も証明することはできないが、自分は、無条件にそれを信ずる。このことを「信」と呼ぶ
田坂広志
18.
人は生かされて生きる
田坂広志
19.
我々の人生における、苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失、病気や事故は、いずれ、「大いなる何か」が、我々を育てるために与えるもの
田坂広志
20.
心の中のエゴを、ただ静かに見つめること。否定も肯定もせず、ただ静かに見つめること
田坂広志
21.
修行とは本来、生涯をかけ、命尽きるまで続けていくべきものだ
田坂広志
