1.
最も有用な指導は、その課題に対し最小限の言葉をかけること
マリア・モンテッソーリ
2.
最初に子どもが学ぶべきことは良いことと悪いことの間にある違いです
マリア・モンテッソーリ
3.
不必要な手助けはただ成長の妨げになるだけ
マリア・モンテッソーリ
4.
教師にとって最も偉大な成功の証は、子ども達があたかも教師がいないかの如くに仕事(活動)をしていること
マリア・モンテッソーリ
5.
自由とは何でも好きなことを思うままにやっていいことではありません。これは援助なしに行動ができるということです
マリア・モンテッソーリ
6.
子どもが何か困難に出くわしている時、教師はその解決法を彼に教えてはいけません。そうすることによって子どもの興味は失われてしまうからです。子どもにとって重要なことは仕事(活動)自体ではなくそこにある困難を乗り越えようとすることにあるということを忘れてはなりません
マリア・モンテッソーリ
7.
同じシンプルな動きを何回も何回も内なる欲求が満足するまで繰り返します。このように本当に興味があることに無我夢中になることを許されると子どもは通常のいたずらをしなくなるのです
マリア・モンテッソーリ
8.
もし子どもを必要以上に非難した場合、その子は批判することを学ぶでしょう。またあなたが子どもを定期的に褒めた場合、その子は尊重することを学ぶでしょう
マリア・モンテッソーリ
9.
自由と規律はコインの裏表
マリア・モンテッソーリ
10.
集中している子どもはとてつもなく幸せなのです
マリア・モンテッソーリ
11.
人生の初期から教育というものは現代社会、また未来の社会を変えることができる
マリア・モンテッソーリ
12.
教育は、子どもの誕生時から始まっている
マリア・モンテッソーリ
13.
教育者たるもの、動かずに静かにしている子どもは良い子であり、常に動いている子どもは悪い子であるという先入観をもってはならない
マリア・モンテッソーリ
14.
喜び,自分自身の価値を感じること,他者から感謝され愛されること,自分が役に立ちものを作る能力があると感じること,これら全ては人間の魂にとって莫大な価値のある要因です
マリア・モンテッソーリ
15.
『私は無能ではないから、誰からも仕えられる必要はない』というのが、未来の人間の尊厳の基盤となるべき
マリア・モンテッソーリ
16.
成長というものはより大きな自主性を求める原動力となります。それは弓から放たれた矢の様にまっすぐ、すばやく確実に飛ぶのです
マリア・モンテッソーリ
17.
もし私たちが物理的世界と精神的世界を違うものだと見たとしたら、そのつながりは崩れ、行動と考えはばらばらなものになってしまうでしょう
マリア・モンテッソーリ
18.
知性のみを育てるのではなくその人物全体を育てる。よって教えるというのは知識を伝えるだけではない
マリア・モンテッソーリ
19.
教育課程の正しさの一つの基準は,子どもが幸せかどうかです
マリア・モンテッソーリ
20.
子どもはその子が知ってることが何であれ私たちが満たしてきたものであるような,空っぽの存在ではありません。
いいえ,子どもは人を作りあげる存在です子どもの頃の自分によって形成されていない人などいません
マリア・モンテッソーリ
21.
子どもの潜在能力を解放してあげなさい,そうすればその子は世の中に出て行かれるよう変身するでしょう
マリア・モンテッソーリ