1.
所詮この世は弱肉強食。強ければ生き弱ければ死ぬ。
志々雄真実
2.
そんな時代に生まれ合わせたのなら、天下の覇権を狙ってみるのが”男”ってもんだろ
志々雄真実
3.
こんな血で血を洗う修羅共が蠢くこの現世(うつしよ)こそ地獄と呼ぶにふさわしくないか?
志々雄真実
4.
弱者は強者の糧(かて)となるべき。糧にすらならない弱者は存在する価値すらねえ
志々雄真実
5.
決まってるだろ、閻魔相手に地獄の国取りだ
志々雄真実
6.
ホントにいい男はどんなになっても、女の方から寄ってくる
志々雄真実
7.
土下座?そんなものは情に訴えるだけのくだらないパフォーマンスだ。
志々雄真実
8.
地獄の業火の残り火が、ずっと俺の体の中で、燃え続けているのさ
志々雄真実
9.
動乱が終わったのなら、俺がもう一度起こしてやる。俺が覇権を握りとってやる。そして、俺がこの国を強くしてやる。それが俺がこの国を手に入れる正義だ!
志々雄真実
10.
先輩が人斬りを止めたとは聞いていたが、この目で見るまでは信じ難かった。そんなんで俺を倒そうなんて、100年早え
志々雄真実
11.
まともな精神じゃ生きていけねえ。修羅とはそういう、生き物さ
志々雄真実
12.
人間の本性は修羅、そしてこのうつしよこそ地獄。殺さず、四民平等、そんなものは小さくもろい。修羅のみが生きる国、これこそ俺の作ろうとしている地獄なんだとな
志々雄真実
13.
抜刀斎……あんたは俺にとって国取りのついでの余興に過ぎん。だがそれは、今この時からこちらも命を賭けるに値する余興になった
志々雄真実
14.
覚悟のほど、見届けた。以後汚れ役は任せる。その代わり、お前には常にいの一番に勝利を味あわせてやる。この俺の傍らでな
志々雄真実
15.
生まれがどうのこうのじゃねえよ。お前が弱いから悪いんだ
志々雄真実
16.
所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。どんなに上手に嘘の作り笑いをしたところで、この真実からは逃れられねえぞ
志々雄真実
17.
昔も今も、弱肉強食こそ、この世の絶対普遍の摂理。強ければ生き、弱ければ死ぬ。そして最強は、この俺一人で十分だ
志々雄真実
18.
油断? 何のことかな? これは余裕と、いうもんだ!
志々雄真実
19.
かかってくるなら、このいかんともし難い実力の差を、ちっとは埋めてから、かかってこい!
志々雄真実
20.
終わりはしねえさ。俺がこの無限刃を手にしている限り
志々雄真実
21.
人の死をどうこう言ってる時じゃ、ねえだろ。お前も、俺もよ。先に立ち上がって、次の一撃を入れた方が、最後まで生き残った方が、この戦いの、勝者だ!
志々雄真実