1
覚えておかなきゃいけない「鳥は鳥かごに居たくないんだ!」羽根は輝く。そして飛び立っていく、錠を破ることは罪だ、でもそうしたことは囚人たちを喜ばせたよ。
レッド
2.
頑張って生きるか、頑張って死ぬかだ…。
アンディー
3.
覚えてるね。希望はいいものだよ、たぶん最高のものだ。いいものは決して滅びない
アンディー
4.
一人より仲間がいたほうが良いよ…。
ブルックス
5.
アンディーは、このヘドが出そうなショーシャンク刑務所から自由へと這って出て行ったんだ。500年はかかるだろうに!500年はかかるだろう道のりは、実はフットボールの競技場五つ分の長さで、何と1マイルの半分なんだ!
レッド
6.
刑務所の時間はゆっくりと流れる
アンディー
7.
ここでは皆無実なんだ。知らなかったか?
レッド
8.
人間の内面には彼らが奪うことも触ることもできない何かがある。それは君のものだ。
アンディー
9.
友人として言わせてくれ。希望は危険だ。希望は人を狂わせる。塀の中では役に立たない。その考え方に慣れるんだ。
レッド
10.
犯罪者になるために刑務所に来なきゃならなかったんだ。
アンディー
11.
俺はこの歌が何の歌か知らない。知らないほうがいいことだってある。よほど美しい内容の歌なんだろう。心が震えるぐらいの。
レッド
12.
刑務官にコビるつもり気なのかー我々と友達になりたいのか・・・。いや、安らぎを求めたんだろう。少しの間でも。
レッド
13.
音楽を聴いてた。頭の中でさ。心でも。音楽は決して人から奪えない。そう思わないかい?
アンディー
14.
何とでも言え。だが、あの塀を見ろよ。最初は憎みーしだいに慣れー長い月日の間に頼るようになる。”施設慣れ”さ。
レッド
15.
彼が去って寂しくなる時もあるがー彼は自由に飛ぶべき鳥だったんだ。光り輝くその羽。飛び立つ時ー俺たちの心まで喜びに満ちる。
レッド
16.
”必死に生きるか” ”必死に死ぬか” 俺は生きるぞ。
レッド
17.
罪を犯して後悔しているか知りたいのか?後悔しない日などない。罪を犯してからだ。
レッド
18.
”レッド 希望は素晴らしい” ”何にも替え難い” ”希望は永遠の命だ”
アンディー
19.
生涯で一番長い夜だった
レッド
20.
”記憶のない海”。そこで残りの人生を過ごしたい。記憶のない暖かい場所で
アンディー
21.
興奮してる自分がいる。スタートに立つ自由な人間だけが感じる興奮なのだろう
レッド