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歴史に残る戦国武将の名言・格言21選

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武将・軍人・棋士の名言
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1.

言葉は心の使いである。言葉によって、その人が善か悪か、才能があるかないか、剛勇か臆病か、利口か愚かか、遅いか速いか、正直か正直でないか、そうしたことがすぐにわかるものだ。

毛利元就

2.

思慮のある者も、思慮のない者も功名を立てる。思慮のある者は兵を指揮して大きな功名を立てる。だが、思慮のない者は槍一本の功名であって、大きなことはできぬ。

本多忠勝

3.

命を捨てる覚悟で運を拾わねば、運などは拾えるものではない。

山内一豊

4.

大事を成し遂げようとするには、本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。

徳川家康

5.

ともかく金を持てば、人も世の中もおそろしく思わぬものだ。逆に一文なしになれば、世の中もおそろしいものである。

前田利家

6.

肝要のところに気を配れ。どうでもよいところに気をつけるものではない

島津義久

7.

分に過ぎたる価をもって馬を買うべからず

竹中半兵衛

8.

仕事は自分で探して、創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは、雑兵だ

織田信長

9.

若者は勇猛に頼り、壮年は相手の強弱を測って戦う

伊達政宗

10.

戦わずして勝ちを得るのは、良将の成すところである

豊臣秀吉

11.

大義を思うものは、たとえ首をはねられ瞬間までも命を大切にして、なにとぞ本意を達せんと思う。

石田三成

12.

為せば成る 為さねば成らぬ成る業を 成らぬと捨つる人のはかなさ

武田信玄

13.

ただ城下の繁栄に驕って、下々の憂苦を思わず、武具にのみ力を入れて城郭を構築しても、徳と礼儀がなければ甚だ危うい

島左近

14.

善くも悪しくも善なりなせばなす 心よこころ恥よおそれよ

島津忠良

15.

その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い

黒田官兵衛

16.

いざとなれば損得を度外視できる、その性根。世の中にそれを持つ人間ほど怖い相手はない

真田信繁(幸村)

17.

人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならない

上杉謙信

18.

一芸に熟達せよ。多芸を欲張るものは巧みならず

長宗我部元親

19.

我が気に入らぬことが、我がためになるものなり

鍋島直茂

20.

小事が大事に至らないためには、小事も大事だと思って、大事の時と同じような議論と慎重な決断を下すべきだ。そうすれば決して後悔することはなかろう

藤堂高虎

21.

人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり

武田信玄

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