1.
出世というものは、あくまでも仏や神の思し召しの結果である」と考えて、自分の長所を最大限に生かせるような仕事を中心にしていくことが大切だと思います。「自分の長所を最大限に生かし、できるだけ短所が表れないようにする
大川隆法
2.
人間が心のなかに描けることは、たいていは実現が可能です。自分一人の力でできなくても、それに適した人が集まってくれば、必ず道が開けるのです
大川隆法
3.
仏の理想を価値あるものとして、素晴らしいものとして、それを肯定する心、それが、実は「仏性」というものなのです。仏の理想に呼応して生きていこうとする心、意欲、これが仏性なのです
大川隆法
4.
今まで幾度となく悪魔と戦ってきましたが、いちばん難しかったのは、うぬぼれの強いタイプの人から悪魔を離すことでした。やはり、「自分は特別な人間だ」と思っているような人から悪魔を剥がすのは、かなり難しいのです
大川隆法
5.
潜在意識へのインプットは影響力が大きいため、寝る前に、「富」や「繁栄」、「成功」等を肯定する思想を心のなかに落として寝る癖をつけたほうがよいと思います。それは、誰にでも可能なことです
大川隆法
6.
いくら利潤を手にすることができたとしても、そのなかに真に生きがいを感じられないならば、それは真の繁栄とは言えないのではないかと思います
大川隆法
7.
私は愛という言葉がとても好きです。幾つもの法、数多くの教えをみなさんに説いていますが、「ただ一つの教えを取れ」と言われたら、私は躊躇なく答えます。「それは、愛の教えである」と
大川隆法
8.
貧しいということが、物質的なものに執われず心の波長が精妙であるということならば、この貧しさは善です。しかし、貧しいことがかえって他の人の物質的なものへのうらやみ、羨望を生んで、心に曇りをつくっていくならば、この貧しさは悪です
大川隆法
9.
病の時は、常日頃、忘れていることを思い出す時でもある。そして自分がたくさんの幸せに取り囲まれていることに気づく時でもある。
大川隆法
10.
生きているときに人間としてやったこと、思ったこと等は全部記録されているのです
大川隆法
11.
真理は、行じてのみ初めて、己自身のものとなるのです
大川隆法
12.
「正しい信仰心を持って、規則正しい生活をする。仕事等を正し、乱れた生活をしないように気をつける」ということが、慢性的な悪霊・悪魔の攻撃から身を護るためには重要なこと
大川隆法
13.
自分を律してゆくには、大きな志が要る。大きな志は、単なる自己実現を超えて、「誰のために」「何のために」ということを、必ず問われる。
大川隆法
14.
「多くの人々を救おう」と思っている人間が、そのような人たちの言葉や行ったことを、いつまでも恨んだり、ひがんだりするのは、おかしなことです。そのような感情は乗り越えていかなければならないものです
大川隆法
15.
嫉妬をしても幸福にはならない。もう嫉妬をするのはやめよう。嫉妬を感じるのは、相手がうらやましいからだ。その人をうらやましいと思うわけは、関心のある領域で、自分よりも進んだところにいるからだ
大川隆法
16.
汝が夢をみることができるということは、汝に神と同じく創造の自由が与えられているということなのだ。
大川隆法
17.
夫婦は、共に生きることによって、お互いを啓発し合い、教育し合うことが大事なのです。自分が持っていないよさを相手のなかに見いだしていく努力こそが、すべてだと思います。
大川隆法
18.
「あなたが心の中で考えていること」が出発点であると思います。それを見つめてください。あなたが神の如く考えることができるなら、あなたは神の子であり、神の力を内に宿しているのです
大川隆法
19.
この地上をユートピアにするには、まず、家庭ユートピアを創らねばならないのだ。これは仏より与えられた使命であるのだ
大川隆法
20.
きょうよりの道のり、 決して、怠けることは許されぬ。 一刻一刻を、その一歩一歩を大切にして、 地上仏国土創りに邁進してゆくことこそ、 仏の弟子たちの、最も光り輝いた姿であるのだ。
大川隆法
21.
生命あるもの全てに、神仏の光を感じよ
大川隆法
