1.
自ら燃えなければ光はない
大島渚
2.
人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか、で決まると思う
大島渚
3.
きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです。
大島渚
4.
職業に貴賎はないが、人に貴賎はある。大事なのは職業ではなく、その人間の実質。そういう時代になりつつある。
大島渚
5.
今やれることを、今やらなかったら、一生やれないということなんだ。
大島渚
6.
そりゃ俺は失礼をしたよ。失礼はしたけどな、殴ることはないだろう
大島渚
7.
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。
大島渚
8.
ある人間がそこにいる、それだけで常にボクは十分なんです
大島渚
9.
単に人間を見てるだけです。こいつはどういうヤツなのかということを
大島渚
10.
普通、俳優さんが演技力と思っているものは、まあ、邪魔ですよ
大島渚
11.
一回しか撮らないのは、その俳優を殺すより生かしたほうがいいと思うからです
大島渚
12.
ダメなヤツはもともとダメなんで、それは選んだ私が悪いんです
大島渚
13.
ボクが何をやりたいのか考えないようなスタッフは要らないし、よほどの馬鹿でない限りちゃんとできるものなのです
大島渚
14.
やっぱりボクは美しいものに惹かれる
大島渚
15.
私は現代では使命という言葉に縛られて、可能性のある芸術家が内面的な自由さを失っていることが多い事実の方に、むしろ弊害があると思う
大島渚
16.
「バカヤローの大島」なんて言われるけれども、家では妻にも子にも、一度も怒鳴ったことはない。ほとんど怒らない、と言ってもいい
大島渚
17.
初めから解らないのはあたり前で、初めから解るならこんな映画を作る気は全然ないし、初めは解らなくても映画の最後になって初めて解る、そういう映画をオレは作りたいんだ
大島渚
18.
『愛のコリーダ』でぼくは燃え尽きました
大島渚
19.
瞬間的に、しなやかに怒る筋肉を鍛えてほしい
大島渚
20.
実際問題としては、残念ながらボクはまだ死んでいないわけですが、本来革命家というのは、36歳や39歳で死ぬべきものだと思う
大島渚
21.
『愛のコリーダ』でぼくは燃え尽きました
大島渚
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