1.
弱いんだなあ。遊のこの笑顔に
小石川光希
2.
おれと違って、素直で、純粋で、何でも一生懸命で、思ってること、全部、隠さないで、表に出す。だから、好きなんだ
松浦遊
3.
親友だから、何もかも話さないといけないの?親友って、弱味も傷口も何もかもさらけ出して、なぐさめあったり、甘えあったりする関係?そんなベタベタした友情なら、あたしはいらない
秋月茗子
4.
ほんとは、おれだってずっと好きだった。ずっと好きだったんだよ!!おれ、おまえをあいつに渡したくない。絶対、渡したくないんだ!!
須王銀太
5.
須王くんといるとこここがあったかくなるの。遊に恋してたときみたいな激しいときめきはない、刺激もない。でも不安や失望や涙もない。安心できる。おちつくの。自分が素直ないい子でいられる感じ…
鈴木亜梨美
6.
許してくれとは言わない。憎んで…忘れてくれ。さよなら
名村慎一(なっちゃん)
7.
才能があったら絶対それをやんなきゃなんないのかよ。
土屋蛍
8.
血なんかつながってなくたって、要士さんもパパもママもあたしも、もちろん千弥子さんも、みんな遊のこと愛してる。大事な家族だって思ってるんだよ…!
小石川光希
9.
おれ、ファーストキスは光希だもん。光希が好きだからに決まってんじゃーん
松浦遊
10.
広島に行きたい
秋月茗子
11.
しないよ。絶対しない。亜梨実とだけだ
須王銀太
12.
たとえ遊があなたを好きでも、あたしは絶対に認めない。あなたは遊にふさわしくない
鈴木亜梨美
13.
苦しいよ、茗子。忘れたいのに、だめなのできないの。遊のことがどうしても頭から離れない。思い出なんかにできない。どうしたらいいかわかんないよ
小石川光希
14.
あきらめるなんてやっぱりできない。おれ、覚悟を決めたよ。常識だって、モラルだって、おまえのためなら、破ってやる!
松浦遊
15.
でも、あたしはきっと、一生好きだから…!
秋月茗子
16.
キスの味かあ。ほんとかな。ためしてみようか
須王銀太
17.
これ以上、自分の気持ちばっかり押し付けて、彼に嫌われたくないから…
鈴木亜梨美
18.
きみのためなんだぞ。きみの幸せを思うから…なのにどうして抑えきれなくさせるんだ…!
名村慎一/なっちゃん
19.
すぐに大人になるから、待ってて…
秋月茗子
20.
おれと違って、素直で、純粋で、何でも一生懸命で、思ってること、全部、隠さないで、表に出す。だから、好きなんだ
松浦遊
21.
遊ってママレードに似てる。ほんとは、すっごく苦いとこあるのに、みんなうわべの甘さにだまされて、気づいてないの。ママレード・ボーイ! ね、ピッタリでしょ!?
小石川光希