1.
世の中は無知なふりをしていた方が立ち回りやすい
猫猫
2.
なるほど 美しさの正体は 恋だったのか。恋が女を美しくするのであれば、それは一体どんな薬になるだろう
猫猫
3.
世には百、千の花が在りますが、牡丹と桔梗どちらが美しいかは、決めつけるものでは無いと思います
あか
4.
勝てる勝てないの問題ではないと思います。それに、間違いは学習すればいいのです。
猫猫
5.
ならば 食事をとらねばいいことです。粥を食むということは 死にたくないからでしょう
猫猫
6.
化粧は何も綺麗にするだけのものではありませんから
猫猫
7.
その踊りは呪いか何かか？
壬氏
8.
なんで禁止されたかわかってんのか？毒だっつってんだろが。何も考えてないくせに、自分が一番正しいってか
猫猫
9.
おま、いや、猫猫！よく聞いておけ！俺は、おまえを妻にする
壬氏
10.
猫猫さんにもいろんな事情がありますから、感情に流されないことは大切ですぅ。でも……それを言い訳にしちゃだめですよぅ
雀
11.
お客とはいえ、主導権を握られてはだめよ
白鈴
12.
薬屋をやってきて思う、女の笑みほど恐ろしい毒はないと。
猫猫
13.
少しの工夫でいくらかましになるものなのに、皆、頭が回らず苦労していることがわかった。慣例に慣れてしまうと、ちょっとした工夫でも思いつかなくなるものらしい
猫猫
14.
もし、自分が死ぬとするなら、まだ試していない毒を試して死にたいと思う。
猫猫
15.
客観的にものを見なければ、正しいことにはたどり着かない。
猫猫
16.
些細な失敗で、簡単に吹き飛ぶ命です。する、しないではなく、できる、できないですから
猫猫
17.
歴史など習ってなにになろうか。法律などいつ変わるかわからない代物だ、覚えても意味がない。
猫猫
18.
貴方にとっては、妓女の一人かもしれないが、私にとってはたった一人の女なのです。妻として迎えたい女を自分で稼いだ金で請けずして、それで男と言えましょうか
李白
19.
世の中、知らないだけで、不思議なことはほとんどない。不思議と言うなら、それは自分の知識がまだ足りないだけなのだ。
猫猫
20.
政というのは、いかに民に不満を与えずに税をむしり取るかだ。そのために、民の収入を増やす必要があり、その初期投資として税を使う。
猫猫
21.
ただ、頭はよくても愚かな人間は世の中巨万といる。その多くは、感情というものに支配されて間違いを犯す。
猫猫
