1.
人間、好きなことをやってる時って光るんだよね。
加山雄三
2.
人が喜ぶことを、本気になってやろう。それが自分自身の幸せでもある。
加山雄三
3.
オレは毎日毎日新しいスタートを切ってる気がしてるんだよ。今の時間っていうのはまさに「今」だけ。昨日からの続きじゃない。未来は先にあるんじゃない。過去も現在も未来も「今」の一点に集中していて、それが一瞬一瞬動いていってるのさ。
加山雄三
4.
夫に心から愛されているという自覚があれば、子育ては自己犠牲という発想は出てこないはずです
加山雄三
5.
自分の性格が、自分の運命を決めるんだ。自分が倒産したのは自分の性格が招いたことなのだと素直に思いこむことが事態を好転させます。
加山雄三
6.
人間は何を目的にして生きていくか、つまるところは「幸せ」だろうと思います。じゃあ幸せとは何か、お金であり、健康であり、社会的な地位など、人の価値観によってさまざまですが、幸せを得てもこれを幸せと思う心がなければ幸せではないわけです。
加山雄三
7.
子どもにとって最高の幸せとは、両親が円満であることです。
加山雄三
8.
自分の性格が、自分の運命を決めるんだ。
加山雄三
9.
窮地に立たされた苦しい経験がないと、本当の幸せもまたわからない。人間には苦も楽も必要なんです。それと、間違った方向に走ったとしても、それを軌道修正したいという平衡感覚を、人間は本能的に持ち合わせている。だから誰でも自分次第で幸せになれるんです。
加山雄三
10.
過去にこだわる人間に明日はないけれど、過去を反省しない人間にも明日はない。自分が間違ったと思ったら、素直に真摯に反省することが、幸せな心の復活につながると思います。
加山雄三
11.
定年で「やることがない」なんてぼやいていてはいけない。自身の第六感を信じて、自分のやりたいことをまた見つけたらいい。退職して職は失っても、生きた人間という肉体船に乗った魂は生涯現役。自分がその肉体船の船長なんだから、棺桶に入るまでは責任もって舵取りしてほしい。
加山雄三
12.
“青春”というのは、10代、20代を象徴する言葉ではない。人生に感動し、それこそ夢中になって生きているかぎり、いくつになっても、それは “青春”といってもいいと思う
加山雄三
湘南オールドボーイ、頭はげてもスケボーだ
加山雄三
幸せだなァ…… 僕は君といる時が一番幸せなんだ。僕は死ぬまで君を離さないぞ、 いいだろう
加山雄三
人の心は海に浮かぶ船。小さい船は小さい波で揺れるが、大きい船は揺れない。小さい心だと少しのダメージで挫折する。逃げないで生きれば強く優しくなれる。だから楽しめるんだ。
加山雄三
荷物が重いんじゃない、お前の力が足りないんだ
加山雄三
あらゆるところへ行ってどれだけ土下座をしたことか。“やめてください。どれだけ頭を地べたにこすりつけられても納得しませんよ”と言われるて“ごもっともです”って、それでももう1回土下座するわけさ。
加山雄三
航海はするけど後悔はしたくない。生涯現役。日々最善を尽くすように生きている。毎日が新しいスタートだよ
加山雄三
やるんだったら、とことん究めたい。
加山雄三
粋でいなせで気風が良くて 年を重ねて格好いい人のためなら何処へでも 老けてる暇などありません。俺は日本の大スター。人生七十からがおもしろい。楽しいことはこれからだ!
加山雄三
人間はね、思いどおりのことをするんです。「色即是空、空即是色」の言葉どおり自分の思ったことが自分の人生になる。つらいと言って暗い顔をしていたら、それまでの人生。つらさを受けとめながらも明るく振る舞うことで、人生を楽しい色にできる。
加山雄三