1.
終わってみると、人が綱を選ぶんじゃなくて、綱が人を選ぶんです
曙太郎
2.
全勝優勝は、一度もなかった、いつも序盤に土をつけられた。でも、そこから諦めずに戦った。それが誇りであり日本で学んだ勝負魂
曙太郎
3.
相撲で大関、横綱に上がった時はそれこそ「国」が背中に乗ってたようなものなんですよ。ハワイという島、アメリカという国を背負って戦わなくてはいけなかった。
曙太郎
4.
僕は一生横綱です。その誇りを持って今、人生の横綱になろうとしている。今でも相撲のためにできることがあれば、すぐに飛んでいきますよ。
曙太郎
5.
目先の白星、黒星よりも、もっと大きいものを見て、闘っているつもりなんです。もっと深い意味のある、本当の勝負を今、やっています
曙太郎
6.
アメリカで相撲の団体を作る
曙太郎
7.
正面から真っ向の寄り切りで勝つことしか考えていなかったんだよ
曙太郎
8.
横綱になりたい、ではなかった。ならなきゃいけなかった。自分のことより、東関親方、小錦関のためだった
曙太郎
9.
努力や我慢は秘密にすべきだ
曙太郎
10.
日本では『運も実力のうち』と言うが、運をつけるためには、自分のまわりの人々に感謝する気持ちを忘れず、謙虚に努力を重ねていくしかない。
曙太郎
11.
試合でさえ、相手を殺してやるという気持ちになったことがない。 早くそうならないといけないんですけどね。
曙太郎
12.
横綱になるのは難しいが、務めるのはそれ以上に大変だった
曙太郎
13.
親は、番付に関係なく、わが子であるだけで嬉しいのです
曙太郎
14.
横綱の地位を汚さぬよう、稽古に精進します
曙太郎
15.
貴乃花関も若乃花さんもいなかったら、こんなに早く上がれなかった。いつも先頭を走る二人に負けたくないという気持ちがあったから、ここまで来られた
曙太郎
16.
やっぱり日々の過ごし方、自分の在り方が運を引き寄せるのかと思います。
曙太郎
17.
横綱になったらもう日本人、外国人じゃない。相撲教科としての責任をどう果たすか。それだけ
曙太郎
18.
巡業で体を作った。巡業が変われば、本場所の相撲内容まで変わる
曙太郎
19.
ボブ・サップ以外だったらやらない
曙太郎
20.
お客さんを呼ぶためとか、視聴率を取るためとか、自分の中ではそういう観点はまったくなくて、ただ勝負に挑むだけ
曙太郎
21.
一人の男が戦いに挑む姿をみなさんに見てほしい
曙太郎