1
恋人同士の喧嘩は、恋の更新である。
テレンティウス
2.
本当に他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときということです。そのときこそ、そしてそのとき初めて、その人の真の人格が判断できるんです
アンネ・フランク
3.
喧嘩をすると、たいていの場合、お互いの誤解がいっそう大きくなるものである
アンドレ・ジッド
4.
喧嘩は、悪いのが一方の側だけだった場含には、決して長続きはしないものである
ラ・ロシュフーコー
5.
夫婦が喧嘩するのはお互いに言うことが何もないからである。それは両者にとって時間をつぶす一つの方法なのである。
アンリ・ド・モンテルラン
6.
人は喧嘩するとき、双方とも悪いと感じている
ゲーテ
7.
つまらない喧嘩が高じると、取り返しのつかない事態が生じるから、早く和解せよ。
アイソポス
8.
ひとつの言葉で喧嘩して、ひとつの言葉で仲なおり、ひとつの言葉に泣かされて、ひとつの言葉であやまった。ひとつの言葉はそれぞれに、ひとつの心を持っている。
淀川長治
9.
あなたは3通りの選択ができる。けんかを続けるか、互いに無視しあうか、仲直りして友達になるか、である。
ジョン・ノブローチ
10.
変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです
叶恭子
11.
人間関係で一番大事なのは、腹八分ではなくて腹六分。夫婦、恋人、親子、仕事関係、すべて腹六分でお付き合いを
美輪明宏
12.
恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。
ウディ・アレン
13.
真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑したり拙劣であり、愛嬌もろくにないものである。
カント
14.
愛せなければ通過せよ。
ニーチェ
15.
嫌な女も好きな女もあり、その好きな女にも嫌なところがあって、その興味を持っている全ての女の中で、一番あなたが好きだと云われてこそ、あなたは本当に愛されているんじゃありませんか?
夏目漱石
16.
みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか、そのいずれかなしには恋愛というものは存在しない。
レニエ
17.
恋愛の真の本質は自由である
シェリー
18.
男女の恋の決算書はあくまでフィフティ・フィフティ
瀬戸内寂聴
19.
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。
岡本太郎
20.
愛がなくなったのに、一緒にいることほど惨めなことはありません。
ココ・シャネル
21.
恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。
美輪明宏