1.
片付けは自分自身と向き合う行為です
近藤麻理恵
2.
何を所有したいのかという問題は、実際には自分の人生をどのように生きたいのかという問題です
近藤麻理恵
3.
何かを手放せない理由を深く掘り下げると、過去への執着と未来への恐れの2つしかありません
近藤麻理恵
4.
今はもうときめかなくなったものを捨てる。それは、モノにとっては新たな門出ともいえる儀式。ぜひその門出を祝福してあげてください
近藤麻理恵
5.
”片付け”とは過去に片をつけること
近藤麻理恵
6.
持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれる
近藤麻理恵
7.
今、自分にとって必要なモノをはっきりさせるためにすることは、不必要なモノを捨てること
近藤麻理恵
8.
自分が本当に好きなモノの根っこは、時がたっても変わらない その根っこを見つけるのに片づけは大いに役立つ
近藤麻理恵
9.
大事なのは、「どれを残すか、どれと一緒に生活を送っていくと自分の人生はときめくのか」、という感覚で選ぶこと
近藤麻理恵
10.
自分の判断に自信が持てない人は、自分にも自信がない
近藤麻理恵
11.
「捨てる」ことだけを考えて片づけをすると不幸になる。片づけで選ぶべきなのは、「捨てるモノ」ではなくて「残すモノ」
近藤麻理恵
12.
物が本来の場所に戻らないと、散らかりがちになる。したがって、ストレージは、物を取り出すのに必要な労力ではなく、片付けるのに必要な労力を減らす必要があります
近藤麻理恵
13.
プレゼントの本当の目的は受け取ることです
近藤麻理恵
14.
途中まで読んだ本を読み終える必要はありません。彼らの目的は、途中まで読むことでした
近藤麻理恵
15.
収納が不足している家はまだ見たことがありません。本当の問題は、私たちが必要または欲している以上のものを持っていることです
近藤麻理恵
16.
片付けを始めた瞬間から、人生をリセットせざるを得なくなります。その結果、あなたの人生は変わり始めます。そのため、家の片付けは迅速に行う必要があります。本当に重要な問題に立ち向かうことができます。
片付けは単なる道具であり、最終目的地ではありません。本当の目標は、家を片付けたら、あなたが最も望むライフスタイルを確立することです。
近藤麻理恵
17.
最初に簡単なことから始めて、最後に難しいことを残すことで、徐々にあなたの意思決定スキルを磨くことができ、最終的には単純に見えるようになります。
近藤麻理恵
18.
心に手を置いて、そこにあるものを覚えていないほど多くのものに囲まれているとき、あなたは幸せだと誓えますか?
近藤麻理恵
19.
家を整頓することは、活気に満ちた幸せな生活を作り出す魔法です
近藤麻理恵
20.
私たちは自分の行動に合わせて物を保管していると思うかもしれませんが、通常、私たちは物が保管されている場所に合わせて無意識に行動を調整しています。
近藤麻理恵
21.
離れられない何かに出会ったら、人生におけるその本当の目的をよく考えてください。あなたが持っているものの多くが、すでにその役割を果たしていることに驚くことでしょう。
彼らの貢献を認め、感謝の気持ちを持って手放すことで、あなたは自分の所有するものや自分の人生を本当に整理することができるでしょう。
最終的には、あなたが本当に大切にしているものだけが残ります。自分にとって大切なものを本当に大切にするためには、目的を失ったものをまず捨てなければなりません
近藤麻理恵