1.
サバイバルとは、今まで生きてきた方法では生き残れない時に、なおかつ生き残る方法を考えて実行すること
小野田寛郎
2.
コンパスは方向は教えてくれるが、川や谷の避け方は教えてくれない。コンパスばかり見ていると川や谷に落ちてしまう。自分で考えて判断しなければ。
小野田寛郎
3.
約束の時間に遅れれば、その時間の分だけ待たせた人の人生を無駄にさせる。約束を守れない人は信用されず、自分の人生を無駄にすることになる。
小野田寛郎
4.
生きていくためには、足し算ばかりでもダメ。引き算ばかりでもダメ。掛け算も割り算も大切
小野田寛郎
5.
豊かさは自分の心で感じるもの。不便さは何とでもなる。最後は自分の五体で何とかなる
小野田寛郎
6.
済んだことは済んだことで、愚痴を言っても始まらない
小野田寛郎
7.
自分が強くならないと人に優しくできない
小野田寛郎
8.
人は「生まれて」「死ぬ」これが道理である。ならば「生かされている」のなら、とことん生きて、生きて、生き抜いてみよう
小野田寛郎
9.
人生の道案内は人ではない。物でもない。それは目的意識である
小野田寛郎
10.
夢や希望を語るのは思っているだけ。それを目的に変えなければ達成できない。「したいと思います」から「やります」に変えるべきだ
小野田寛郎
11.
恐怖の大半は「自分」が作り出している
小野田寛郎
12.
負けたら死ぬ
小野田寛郎
13.
戦前、人々は命を惜しむなと教えられ、死を覚悟して生きた。戦後、日本人は、何かを「命がけ」でやることを否定してしまった。 覚悟しないで生きられる時代は、いい時代である。だが、死を意識しないことで、日本人は「生きる」ことをおろそかにしてしまってはいないだろうか
小野田寛郎
14.
どうか悩むことなしに、自分にはやれるはずだと思って生きてください
小野田寛郎
15.
過去は捨てることはできない。現在は止めることができない。しかし、未来は決めることができる
小野田寛郎
16.
反省はさせられるものではなく、自分で自らするもの
小野田寛郎
17.
今日は食べられなくても明日も食べられなくても、明後日には何とかなる。死にはしない
小野田寛郎
18.
何をやるにも3つの「ど」。努力、度胸、度量
小野田寛郎
19.
馬鹿な人は嫌いだ。馬鹿な人とは頭の悪い人のことではない。自分勝手で思いやりや常識のない人のこと
小野田寛郎
20.
貧しくたっていいじゃないか。乏しくたっていいじゃないか。卑しくなければ
小野田寛郎
21.
戦いは相手次第。生き方は自分次第
小野田寛郎