1.
ケガはあると思いますよ、プロレスですから。でも、怖かったらできない。その怖さに打ち勝つために練習してますから。
オカダ・カズチカ
2.
勝とうが負けようが、自分の試合は見ますね。自分が負けて、お客さんが喜ぶ姿を見て、「僕が負けてこんな喜ぶか」みたいに思うこともあります。でも、僕がそれだけ強いからこそ喜ぶわけじゃないですか。
オカダ・カズチカ
3.
僕は基本的にお客さんに伝わらない技はしないというのがポリシー。どれだけ相手が痛くても、地味で「どこが効いてるの?」というような技はやらないようにしている。だから、どんな技でも「オーッ!」と言えるような、かつダメージを与える技を選んでいます。
オカダ・カズチカ
4.
「俺がなんとかしてやるぜ!」というのはないですね。 自分が楽しかったらいいかなと。それが伝わってみんなが楽しんでくれたら、 僕ももっと楽しくなって、そしたらプロレスもよくなるでしょ? という感じですね。
オカダ・カズチカ
5.
うちの団体は、歴代の先輩レスラーやスタッフさんの長い努力の積み重ねでここまで大きくなりました。僕が現場でずば抜けて努力して突出していれば「チャンピオンのオカダがあれだけやっているんだから俺たちもやる」って思ってもらえますから。
オカダ・カズチカ
6.
「僕が面白くしてやる」って気持ちに変わりました。逆境がチャンスに見えるんです。
オカダ・カズチカ
7.
プロレスは今どこの国からでもネットや動画サイトで見れる。海外に行かなきゃ海外の人に見てもらえないわけじゃないんですね。新日本にいる状態で凄さ、強さを発信したい。自分がプロレスというジャンルの入口になる、というぐらいの気持ちですね。
オカダ・カズチカ
8.
いまの新日本には「賛」しかない、「否」の部分が足りないんじゃないか、と。
オカダ・カズチカ
9.
失礼ですけど、猪木さんもどっちかと言えば賛否両論が多い……でも、賛否があるのは、チャレンジした結果だと思うんですよ
オカダ・カズチカ
10.
今の僕が欲しいのは、ライバルになるような“本当の彗星”なんです。レスリングや柔道がメチャクチャ強くてプロレスに転向してきました──というような。
オカダ・カズチカ
11.
攻撃力だけでなく、受ける力、耐える力があってこそ、一流のプロレスラー
オカダ・カズチカ
12.
プロレスの試合は人生の縮図だ。そこには、闘っているプロレスラーならではの物語がある。
オカダ・カズチカ
13.
勝ったときだけでなく、負けたときの態度やその後、雪辱を果たすまでの姿を通して、プロレスラーとしての価値が問われる。それと同時に人としての真価も問われる。
オカダ・カズチカ
14.
リングの上は戦場
オカダ・カズチカ
15.
相手の攻撃を逃げることなく受け止め、倒れない。そういう強靭な身体を手に入れるために、僕たちは日々地道なトレーニングを積んでいる。
オカダ・カズチカ
16.
ほかの競技を観ることでプロレスの良さにも気付ける
オカダ・カズチカ
17.
G1なんで、逆にみんなのブサイクなところも見届けてほしいなとも思いますね。必死になってボロボロになっているところも
オカダ・カズチカ
18.
選手たちのちょっとした表情や喜怒哀楽を見逃さずに、熱くなってもらいたい
オカダ・カズチカ
19.
特別なことをしなくても、存在を証明できる選手は限られていますが、ムタ選手はまさにそれ。いろんなことを経験して、激しい戦いを重ねていかないとその域には辿り着けないんだと思います
オカダ・カズチカ
20.
お客さんが楽しんで帰っていく姿を見るのが一番のモチベーション
オカダ・カズチカ
21.
猪木さんの時代は、東京ドームを超満員にできた。その意味では明確に負けている。今の時代でもそれができて初めてプロレス人気が復興したといえるんじゃないかと思うので、常に目指してリングに立ちたい
オカダ・カズチカ