1.
(相方のヤスは)いざとなったらぶん殴ればいいと思ってる。
いい考えですよね! ようは、「いざとなったら縁を切る覚悟」を持って人と付き合ってる
ずん飯尾
2.
人生でイライラしてる時間って、じつはほとんどが「八つ当たり」なんです
ずん飯尾
3.
自分の機嫌を守るためなら、「いざとなったら縁を切る」と腹をくくってみるのもアリなんじゃないですかね
ずん飯尾
4.
仕事で生まれたイライラって仕事でしか取り返せない
ずん飯尾
5.
「景色が変わらない」って機嫌の悪さにめちゃくちゃ影響する。俺はロケ芸人だから、「場所を変えると、そこで生まれたイライラからも引っ越しできる」ってことを、身をもって知ってるんです。
ずん飯尾
6.
新しいことは一旦全部受け入れてみる
ずん飯尾
7.
「周りに甘える」「わかったふりはしない」ってことを心がけてます。自分ひとりじゃ何にもできないんだから。
ずん飯尾
8.
この世界に入ってからというもの、年下にごぼう抜きにされてきました
ずん飯尾
9.
電車だって、俺より年下の人が運転して人を運んでくれているわけですよ。ブレーキング上手いな、と思ったときに、運転士が年下だからこの電車認めないぞ、なんてことはないわけで。
年齢は全く関係ない。逆にずっと年上の人がやられてたとしても、その歳ですごいなと思いますし。それぞれの年齢のすごさがありますよね。
ずん飯尾
10.
新しいやり方とかシステムが入ってくるときって、自分の中にも今までやってきた伝統があるから、それとぶつかってつらいのかもしれない
ずん飯尾
11.
おじさんと接する若い人たちに言うとしたら「なるべく諦めないで言い続けてあげてほしいけど、もうダメだなと思ったら見放してください」
ずん飯尾
12.
空腹は何よりの調味料ですよ。文句を言っている場合じゃない。
ずん飯尾
13.
使える食材が少ない時は、うま味が出る調味料やインスタント麺の粉末スープなど、一発で味が決まるものに頼るのが大切なんです
ずん飯尾
14.
本当に自分の仕事の方法なんて「ぶん投げ」ですから。あとはそちらで「編集お願いします!」。
ずん飯尾
15.
この職業が素晴らしいなって思うのは、コンプレックスが笑い話になること。笑い話にできると強いじゃないですか。
ずん飯尾
16.
自分が高校の時ってバブルで働き方もすごくて。今みたいに週休2日じゃなくて、サラリーマンが月曜から金曜まで働いて、土曜も接待で、日曜は仕事でゴルフ……、そういう生活が続いて、過労で死んだっていうニュースを見て、「何のために働くんだろう」って思った
ずん飯尾
17.
僕も相方のやすもやっかめなかった。だって100人のお客さんの前で、持ち時間3分という同じ条件で、やっぱりキャイ~ンはウケてましたから。文句の言いようがないんですよね。
ずん飯尾
18.
40歳で食えなくなった時期があった
ずん飯尾
19.
キャイ~ンや関根勤さんとかと食事に行くと、僕のギャグでゲラゲラ笑って、「飯尾、ホント面白いなあ」って言ってくれるんですよ。
「あれ? こんな一線でやっている同期と先輩が言うんだから、まだ行けるのかな?」って。そこで“痛み止め注射”を打って、「よし、あと3カ月」って言って続けてる感じでしたね。
ずん飯尾
20.
人に甘えてる。自力なんか、一つもないですよね
ずん飯尾
21.
代表作が何だって言われたら、別にない。なんか今でも低空飛行で、お腹こすらないぐらいで飛んでる感じがします
ずん飯尾