1.
神様が私に、歌うための声をくれたのよ。そんな声を持っているのに、他の仕掛けがいる?
ホイットニー・ヒューストン
2.
私はただ歌いたいだけ。みんなが私の人生や私のかんしゃくと呼ばれているものではなく、もっと私の歌に集中してくれたらいいのにと思うわ。これは私の人生で、私の気分であり、そのなにもかもを全世界の人々と分かち合うつもりはないの
ホイットニー・ヒューストン
3.
シンガーになると決めたとき、ママからは、これからもっと一人ぼっちになるわよ、と警告されたわ。基本的にエンタテイナーは皆そうなのよ。エンタテイナーの人生に、孤独は付きものよ
ホイットニー・ヒューストン
4.
成功して、名声を手に入れたら、その人に対して激励や刺激を求める人たちに対しての何らかの義務が生じると思うの。私にとって大切なのは何らかのお返しをする、ということなの
ホイットニー・ヒューストン
5.
少なくとも自分の信じるようにした結果であり、失敗しようと、成功しようと誰の影も踏んで歩かないと決心した
ホイットニー・ヒューストン
6.
ほんの一瞬のうちに人の人生が180度変わってしまうこともあるんだから、どんな瞬間も貴重だということ。
ホイットニー・ヒューストン
7.
とにかく、始めることが行動の原動力であり、始めさえすれば、それだけで行動の半分を達成したことになると思う。
ホイットニー・ヒューストン
8.
自分の人生は自分で生きていかなければだめ
ホイットニー・ヒューストン
9.
子供達が私達の未来であることを信じよう。子供達を上手く教え、彼等を正しく導こう。彼等の内にある美しいものを、彼らにすべて見せてあげよう。
ホイットニー・ヒューストン
10.
歌って、歌って、もっと歌うのよ。
ホイットニー・ヒューストン
11.
私の私生活は私だけのものよ。
ホイットニー・ヒューストン
12.
歌う声と喋る声はまったく別の楽器なの。
ホイットニー・ヒューストン
13.
結局、長続きする人間関係の礎は、それがどんな関係であろうと、相手の人間が何を求めていて、信じていて、そしてその人がどんな人かを知ることなのだから。
ホイットニー・ヒューストン
14.
セクシーであるということについて、そういった要素がどこから生まれるのかについて私はこう思っているの。それは持っているかいないかのどちらかだって。
後から身につけることのできるものじゃない。内面から生まれてこなければならないのよ。
ホイットニー・ヒューストン
15.
自分の人生は自分で生きていかなければだめよ。関係ない連中に(自分の人生を)台無しになんかさせないわ。
ホイットニー・ヒューストン
16.
神への感謝を忘れないこと。大それたもののためでなく、すべてに。それは『起こらなかった出来事』をも含めて感謝しなくてはいけないと思うの。
ホイットニー・ヒューストン
17.
名声があったって人気があるとは限らない。むしろ名声は人を危険な状態に置くのよ。自分を愛してくれる人も大勢できるけど、自分を憎む人も大勢できる。
ホイットニー・ヒューストン
18.
お金なんて何も解決してくれない。むしろ悩みを作りだすのがお金なのよ。
ホイットニー・ヒューストン
19.
名声というのは、計画して獲得できるものではないわ。それを手にしたら受け入れるしかないものなのよ。問題はそれをどう扱うか、自分の観客をどう感じるか、彼らがどう感じるかなの。私はただ歌いたいだけ。
ホイットニー・ヒューストン
20.
私は祈りを信じているし、それが物事を変え、それがあるかないかで人生は大きく違ってくると思う。神との結びつきが近ければ近いほど、自分自身に近づくことができるし、自分らしく生きることができるし、少なくとも幸福を見つけることができるのよ。
ホイットニー・ヒューストン
21.
私のこの成功は一夜にして成し遂げられたわけではないの。
私は、今この立場に至るまでにもう10年以上努力し、トレーニングを積んできたわ。家族がこれだけ応援してくれている私は幸運だし、クライヴ・デイヴィスみたいな人が、私のキャリアの方向性を定める上で力を貸してくれていることも幸運だったと思っているわ。
でもこういったことが何ひとつなくとも、私はきっと成功を収めていただろうと思っている。
とてつもない努力といろんな決断が必要だった。
私は自分の力で勝ち取っているのよ。すべてを。
ホイットニー・ヒューストン