1.
選手の皆さん、目を閉じてください。高校時代に着た母校のユニホームを思い出してください。そして、頭の中でそのユニホームを自分に着させてください。
ここにいる全員が、その頃、我々の本拠地である甲子園を目指していたわけです目を開けてください。その甲子園で年間60から70試合を戦っていきます。阪神タイガースのユニホームを着られることを誇りに思ってください。私はみなさんの力を信じています
和田豊
2.
俺ね、選手として秀でたものが何もなかったんだよ。「すべてが足りない」「何もない」という選手を、ここまでしてくれたのはタイガースファンなんだ
和田豊
3.
監督が変わっても僕達は変わらない
和田豊
4.
何がどう足りないか。補うためにどう工夫するか。ユニフォームを脱ぐ日まで、それは続いていく
和田豊
5.
失意泰然、この言葉をモットーに、自分に言い聞かせながら野球に取り組んできました
和田豊
6.
野球と人生って、似てるところがあってさ。一度よくなっても、ずっとは続かないし、どこかで壁にぶち当る。そのとき壁を押して突き進んでいいときと、一歩下がって冷静になった方がいいときがある。行き詰ったときには「もう一回帰ってみよう」っていう場所があることが大事なんだよ。技術的にも、気持ち的にも、人生におけるふるさとという意味でも
和田豊
7.
明日は明日の風が吹く。この風にいかに乗れるか?まずは、やるべきことをしっかりとやる事だ
和田豊
8.
迷ったら前へ。そして、壁にブツかったら原点に返る。原点とは基本です。先を急がず、一歩ずつ
和田豊
9.
人生においても判断に迷う事(場面)がある。年下の友人からもらった言葉がある。そんな時の判断基準は、「損得より、善悪」
和田豊
10.
言葉って、不思議な力を持っているよね。誰が言ったのかが問題ではなく、その言葉に出会って感銘を受けた時点で、もう既にあなた自身の言葉でいいんじゃないかな。いろんな人の話を聞いて、たくさんの本を読んで、いい言葉に出会って欲しいと思う
和田豊
11.
最後は勝てなかったけど、一つの殻は破ったかなと。この敗戦を糧にしてやっていきたい。
和田豊
12.
誰かが殻を破らないといけない
和田豊
13.
とにかく1年やり抜く、1試合をやり抜く。それだけでした。そして、その積み重ねがいまも続いているという感覚です。
和田豊
14.
プロ野球界では18歳のルーキーから50歳の山本昌さんまで、幅広い年齢の選手が同じ野球という競技をしています。体力や運動能力の差だけなら若手が有利です。でも、野球はバットやボールなどの道具を使うスポーツ。だからこそ、経験を積むことで得られる技術の差が生きてくる。
和田豊
15.
出せるものを目一杯出し、それで結果が悪かったなら、「今日はダメだったけど、また明日頑張る」と。失敗をうまく切り替えられるようになった。
和田豊
16.
不安が消えていくのは、「まあいいや」と思い始めた時ではないでしょうか。そうなったらラクになるのかもしれませんが、向上はないと思います。
和田豊
17.
「若い頃は良かった」と思うよりは、いま、ここにある体をいかに上手に使うか。
和田豊
18.
自分を丸ごと受け入れられるようになったのは40歳を過ぎてから。それまでは、できない自分ばかりを見て無理していた気がします。
和田豊
19.
「よし、いける」と思って入ることのできるシーズンはありませんね。言わば、1年中不安と隣り合わせなわけです。でも、僕はこれが大事だと思っています。なぜなら、不安になるのは、今よりうまくなりたいという向上心があるからだと思うんです。
和田豊
20.
試合中は2000本安打記録達成の実感はなく、完全に次のプレーに集中していました。自分としては、毎試合勝つために戦い、毎打席ヒットを打ちたいと打席に入っていますから。個人記録は後からついてくるものです。
和田豊
21.
日本一、いや世界一の温かい応援をいただいて、私自身百二十%の力をださせていただいた阪神タイガースファンのみなさん、本当にありがとうございました。十七年間、阪神タイガース一筋、現役生活を全うできたことを誇りに思います。十七年間本当にありがとうございました。
和田豊