1.
ここが至らなかったんだとか、そういうのってめっちゃ努力すれば見えてくるじゃないですか。でも努力しなかったら見えてこない。だから努力しない人には失敗がないんです。失敗を積むために努力をします
鳥居みゆき
2.
台本とかに、よくさ、〝鳥居「自由」〟とかばっか書かれてるわけ。なのにさ、ほんとに自由とかにしてたら、すんごい怒られたりすんのよ……不自由!
鳥居みゆき
3.
あのね、私ね、すごく知りたいことがいろいろあるの。子供のように!
鳥居みゆき
4.
世間の目は気にしますね。昔から壁に目あり、障子に耳あり、床に遺体ありって言われているじゃありませんか。やっぱり人の目は気にして生きていると思います。
鳥居みゆき
5.
私のファンの人で 「私も心の病なんです」って言ってくる人がいるんですけど、そういう人は例えば 「死にたい」とか思っている時に「がんばれよ」って気安く言ってもらいたくないと思うんですよ。私もそうだからわかるんです。そんなときに私のネタを見てほしいんです
鳥居みゆき
6.
だっていいことあっても気づいてないじゃん。いいことってそもそもなんだろうね。欲深いんです人間て。
人生に不満を抱えている人へ
鳥居みゆき
7.
あたし〝鳥居〟だよ。神様に、ちょっと人より2歩ぐらい近い存在。
鳥居みゆき
8.
私の感性を好きと言ってくれる人は、10人か20人に1人しかいない。私はそう言ってくれる人のためにやってる
鳥居みゆき
9.
死を考えることで生きてることの重さを知る。今の死を隠蔽しすぎる風潮もよくないと思う。隠蔽したって死ぬものは死ぬんだから、軽々しく言っちゃダメとは思いますけどね。死に対して熱く何かを作ればいいと思います
鳥居みゆき
10.
私のコントは必ず誰かしら死ぬんです。でもそれは死を侮辱しているわけじゃなく、生きたいという願望なんです。死をもって生を知るんです
鳥居みゆき
11.
客が自分のファンじゃないのが普通。その客を笑わせるのが芸。自分のファンを集めたライブをいくらやっても意味はない。
鳥居みゆき
12.
「こんなにおもしろいこと考えているんだよ」ってことをわかってほしくて、自分の考えを表現できる場がほしいと、お笑いを始めました。
鳥居みゆき
13.
プライドを捨ててやりたくないことに挑戦したのが、結果的にやりたいことへの近道になった
鳥居みゆき
14.
私、子どものころからずっと「35歳で死ぬ」と思ってたんです。35歳で死ぬつもりで活動してたんで、それ以降は私にとっては余生なんですよ。
鳥居みゆき
15.
人のために何かをして褒められるって、意外と心地いい
鳥居みゆき
16.
親しみを持ってくれるのはありがたいんですけど、なれ合いとかは苦手です。
鳥居みゆき
17.
これからは「自分のやりたいこと」と「人に求められてやること」の比率を調整して、バランスを保てたらいい
鳥居みゆき
18.
自分が完璧な人間と思わないでほしい。
鳥居みゆき
19.
違うものを違うというのは簡単ですよね。それが違うかどうかは、“自分が正しい”というおこがましさがなければ言えないことです。おこがましいよって思う!
鳥居みゆき
20.
みんな変ですよ、自分もみんなも変なんだと生きれば、幸せに過ごせるんじゃないかな?と思います。
鳥居みゆき
21.
どんどん変わります。透明な人間に色がついてきたような…今までは「枠」だけだったので。自分の中から色がついてきたので、人につけられた色じゃなくて、自分が自分でいられるために、色を出し始めたという感じ。
鳥居みゆき