1.
敵を恐るべからず、味方を恐るべし。
沢庵宗彭(僧侶)
2.
一事を成さんとしたら、本心一途(いちず)にしたほうがよい。
沢庵宗彭(僧侶)
3.
人みな我が飢(うえ)を知りて人の飢を知らず。
沢庵宗彭(僧侶)
4.
説くのは知るため、知るのは行うためである。ゆえに知らぬのなら説くべきではない。
沢庵宗彭(僧侶)
5.
人の身は欲を固めて作り出せるものなり。
沢庵宗彭(僧侶)
6.
心さえ潔白であれば身の苦しみなど何ともない
沢庵宗彭(僧侶)
7.
道を説く者は多いがこれを知る者は少ない。知る者がいたとしても実際に行える者はさらに少ない。
沢庵宗彭(僧侶)
8.
本心は水の如く一所に留らず 妄心は氷の如くにて 氷にては手も頭も洗われ申さず候 氷を解かして水となし 何処へも流れるようにして手足をも何をも洗うべし
沢庵宗彭(僧侶)
9.
足ることを知るは、極楽の国なり。
沢庵宗彭(僧侶)
10.
人の良し悪しを知らんと思わば、その愛し用いられている臣下、または親しみ交わる友達をもって知れ。
沢庵宗彭(僧侶)
11.
富はなせば仁ならず、仁すれば富まず。
沢庵宗彭(僧侶)
12.
人の真実は何にて知りぬべき。涙の外あるべからず。
沢庵宗彭(僧侶)
13.
万物皆純善にして悪なきなり。中なるときは、すなはち皆善なり。半をすぎるときは、すなはち善も悪となる。
沢庵宗彭(僧侶)
14.
我れ人に勝つ道を知らず、我れに勝つ道を知れり
沢庵宗彭(僧侶)
15.
百両の黄金は惜しまず。一飯は軽んぜず。
沢庵宗彭(僧侶)
16.
人みな各々の得たる所一つあるものなり。その得る所をとりて之を用ちふるときは、則ち人を捨てず。
沢庵宗彭(僧侶)
17.
水のことを説明しても実際には濡れないし、火をうまく説明しても実際には熱くならない。本当の水、本物の火に直に触ってみなければはっきりと悟ることができないのと同様。食べ物を説明しても空腹がなおらないのと同様
沢庵宗彭(僧侶)
18.
溝をばずんと飛べ、危しと思へばはまるぞ。
沢庵宗彭(僧侶)
19.
人退くとも退かず、人進めば我いよいよ進む。
沢庵宗彭(僧侶)
20.
此の世の人、来たとおもへは、苦労もなし
沢庵宗彭(僧侶)
21.
小事を大事にせざれば、必ず大事をしいだすぞ。
沢庵宗彭(僧侶)



