1.
どこに自分は執着しているかというと、やっぱりステージに上がって歌うこと
竹原ピストル
2.
一貫しているのは“のし上がるぞ”という気持ちだけ
竹原ピストル
3.
とりあえず“自分でやれるところまでやろう。誰か見つけてくれ!”という気持ちで年間250、280、毎日のようにステージに上がりまくっていた
竹原ピストル
4.
声をかけてくださったのが松本人志さんで、映画『さや侍』に使っていただいた
竹原ピストル
5.
この人が必死に頭を下げて持ってきた仕事だろうなと感じれば「よし、やろうぜ」って気持ちにもなるし。だからひとつひとつムキになれるし、楽しい。
竹原ピストル
6.
音楽的にそれがベストなんじゃないかと思えることは果敢に、臆することなく、人に縛られることなくこれからも挑んでいきたい
竹原ピストル
7.
まだ何も成し遂げていない
竹原ピストル
8.
歌うたいとして生涯でどうにか1曲、世代を越えて、時に海を越えて歌い継がれるような歌を作ってみたい
竹原ピストル
9.
好きですねぇ。思っていること、感じていることを言葉に表すじゃないですか。そこにギャップがなかったときがものすごく楽しい
歌詞を書くことについて
竹原ピストル
10.
自分は生まれ持ってのオリジナリティはない人間
竹原ピストル
11.
歌うたいになってからは、共演の方のステージを間近で見るじゃないですか。そこでどんどん影響を受けて、意識的に取り入れたり、無意識的に作用を受けたり。混ぜて混ぜて「はい、これは何を混ぜたでしょうか?」っていうのが自分なりのオリジナリティの作り方かなって思っています
竹原ピストル
12.
人として満ち満ちて生きてゆくってどういうことなんだろう。これじゃいけないような気がするな。そういう想いは正真正銘、自分のなかから湧き出たものだった
竹原ピストル
13.
年々、歌詞を書くことが好きになっていきますね。どんどん好きになっていく。昔は悩むことなんてなかったけど、今は「こっちよりもこっちのほうがいいかー?」とか考えることも増えて。その作業もすごく楽しい。
竹原ピストル
14.
このコロナ禍で変な意味じゃなく「のし上がってやる!」とか「俺が天下を取ってやるんだ!」みたいな気持ちが自然とスッと落ち着いた
竹原ピストル
15.
生演奏だろうが、画面越しだろうが、ひとに何か出し物を観てもらうってことへの執着という意味でのギラギラは色褪せなかったかもしれません。常に「何か楽しんでもらおう」という気持ちではずっとギラギラしていました
竹原ピストル
16.
サビにもタイトルにもなり得る強いワンフレーズを、日々ずっと考えている
竹原ピストル
17.
結局、言葉が強いひとが好き
竹原ピストル
18.
一番感じたのはやっぱり、応援してくれる人たちへの感謝ですよね。こんな状況でも歌うたいでいさせてくれるお客さんは、本当にありがたい
コロナ禍で
竹原ピストル
19.
こういう気持ちはずっと持ってるんですよ、タイミングを問わず。「ここまで来れたんだから、行けるだろうよ」っていう。
竹原ピストル
20.
どれだけ自分にしっくりくるかが大事で、「共感してくれるだろうな」みたいなことは考えないので。「自分はこう歌いたい」がすべて
竹原ピストル
21.
グダグダしてた時期に見ていた景色、抱えていた葛藤みたいなものは、いまだに歌になりますからね。いい思い出ではないけど、せめて歌にすることで、未来に向けた糧にしたい
竹原ピストル