1.
いつも最悪のシナリオと最高のシナリオを想定している。
佐藤可士和
2.
コンマ何ミリの世界で生きている
佐藤可士和
3.
僕が最も重要だと思うのは、「そもそも、これでいいのか?」という疑問を抱くこと
佐藤可士和
4.
「こんな質問をしたら馬鹿だと思われるんじゃないか」「この立場でこんなこと聞けない」という恐怖心こそ、質問力を身につける上での最大の敵
佐藤可士和
5.
いい質問は、本質をずばっと突くことができる。
佐藤可士和
6.
僕は遊びでも何でも気になったものはいつもとことんまで追求しています。掘り始めたら鉱脈に突き当たるまで徹底して掘る。そこまでやれば自分のプラスとなるリターンが大きいからです。
佐藤可士和
7.
答えは必ず目の前にある。
佐藤可士和
8.
その前提は正しいか?疑うことがクリエイティブの出発点。
佐藤可士和
9.
「アイデアが尽きることはないのですか?」こう聞かれることも多いのですが、その心配は全くありません。 なぜなら、答えはいつも、自分ではなく相手のなかにあるからです。
佐藤可士和
10.
自分の考えた思考回路をそのまま話す。最初に感じたことが一番大事。
佐藤可士和
11.
リアリティをつかむために大切だと思うことのひとつは、「人間の根源的な部分に訴える」ということです。
佐藤可士和
12.
コミュニケーションのスキルをアップさせる方法は至ってシンプルです。人の話をちゃんと聞く。話の本意を読み取る。自分の考えを正確にまとめる。相手に分かりやすく伝える。これをきちんと行うことは、なかなか難しいものです。
佐藤可士和
13.
デザイナーの仕事とは医者のように顧客を診察し、問題を解決すること
佐藤可士和
14.
整理することで一番大切なものを見つけ、それを磨き上げてデザインする
佐藤可士和
15.
コンセプトを磨かないと、モノは売れない。
佐藤可士和
16.
単なるひらめきや思いつきだけで作られたものは、一見、格好良く見えたとしても、長く人の心に残るものではないでしょう。そういうものは、本当の意味ではデザインされていないと言ってもいいのかもしれません。
佐藤可士和
17.
言語化できないというのは、きちんとわかっていないからだ。
佐藤可士和
18.
あれこれ手を出すと、自分の軸がブレるので注意した方がいい。あくまでクリエイティブを軸にしながら、少しずつ周りを増やしていくこと。
佐藤可士和
19.
企業としては、長期的にその企業の製品のファンになって買ってくれるのが一番いいわけですよね。でもそれって、フィロソフィー的に感動してもらわないと、そうはならないと思うんですよ。
佐藤可士和
20.
失敗は成功と比較して分析せよ。不満は納得と課題に分解して考えよ
佐藤可士和
21.
シンプルは嘘をつかない。
佐藤可士和