1.
1000の言葉より3分間のロックンロール
佐野元春
2.
ソングライターっていうのはちょっと先に行ってそこで見てきた景色をスケッチして曲にするんだ。
佐野元春
3.
時代が曲に近づいてきた。
佐野元春
4.
いま音楽に限らずどのジャンルでも“批評”が成り立ちにくい傾向にあるかもしれない。でも良い批評は良い作家を作る。
佐野元春
5.
バンドの僕らは離れていても絆は壊れることはない
佐野元春
6.
聞き手には面白がってもらえ。同業者からは盗まれるように作れ
佐野元春
7.
聴き手と暖炉の前で対話できるような曲や詩を書きたいと思っているんだ
佐野元春
8.
信じなければならないことは、もっとほかにたくさんあるんだよ
佐野元春
9.
時には胡散臭い現実よりも、むしろ緻密に描かれた夢の方が現実なのだ
佐野元春
10.
無垢さというのは終わったり消滅したりするのではなく、見事なまでに完璧な円環を描いていくものなんだ
佐野元春
11.
レコーディングの時は、しかめっ面をしていてもいいテイクは録れない。心を子供にするんだ
佐野元春
12.
詩は街路に書かれた落書きです。実際、公衆トイレの中に書かれた落書き、あの「FUCK」という落書き以上にパワフルな詩はない、と、ボクは思っています
佐野元春
13.
自分の言葉、自分の精神を運ぶ、最適な乗り物をいつも探していた
佐野元春
14.
皆、知らないかもしれないけれど、自分の狂気を隠すのに本当に精一杯なんだ
佐野元春
15.
大事な出来事っていうのは、すっとやって来てすっと去っていくんだ
佐野元春
16.
イントロに命をかけてます
佐野元春
17.
自分にとって音楽は生活の一部、何か表現していくときバンドは欠かせない。
佐野元春
18.
いつも思うのは、あまり悲観的になるのはよそうということ
佐野元春
19.
自分なんかよりももっと感性が豊かな、もっと想像力が豊かな聴き手が僕の音楽を聴いてくれているってこと、それを意識している。だから聴き手のことを「この辺でいいだろう」なんて軽く見積もることは決してできない。
佐野元春
20.
あらゆる熱狂に気をつけるように。でも楽しく、落ち着いていこうぜ
佐野元春
21.
過去を振り返ってもしょうがない。80年代の話を期待されるんだけど自分の音楽以外のことはよく覚えてない。
佐野元春