1.
この世で成功する人とは、立ち上がって、自分が望むような状況を探し回り、もし見つからなければそれを創り出す人だ。
バーナード・ショー
2.
今から数年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。
マーク・トウェイン
3.
心配とは、行動の不足から起こるものである
野村 克也
4.
人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころか組織の命取りになる。 こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。
ジーコ
5.
出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。 出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。
堀場 雅夫
6.
おまえがいつの日か出会う禍いは、おまえがおろそかにしたある時間の報いだ。
ナポレオン
7.
「給料をもらって働く」人と、 「働いて給料をもらう」人は、 まったく違う。 前者は会社に従属する奴隷に過ぎないが、 後者は主体性を持った”個”だ。 「働いて給料をもらう」という感覚を持てば、 一つ一つの判断が、 いわば死ぬか生きるかの分かれ道になる。 もし、ここで間違えたら 収入の道が断たれる。 それぐらいの覚悟で行動しない限り、 主体性は持てないのだ。
松井道夫
8.
上位2割の能力ある社員に、会社全体の給料の8割を与えるような会社に変化しなければだめだ。
ジャック・ウェルチ
9.
本当に優れた上司のもとで働き始めた人間ははっきりと知る。 給料よりもっと大切なもの、つまりチャンスと変化が得られることをね。 この上司のもとでなら、きっとチャンスに恵まれる、収入ならあとからついてくると信じられるんだ。
デイル・ドーテン
10.
人はどんな仕事でも、必ず何かしらの我慢をしなくてはならないんです。 お給料も、労働時間も、将来性も、やりがいも、すべて満足できる仕事なんて、この世に一つもありません。
三田紀房(エンゼルバンク)
11.
大事なのは(給料ではなく)、自分が好きな事をとびきり上手にやることです。
ウォーレン・バフェット
12.
サラリーマンの給料は、労働やサービスや仕事の対価ではなく、 「身柄拘束料」であり、「いやなことをさせられる苦痛の慰謝料」である
竹内靖雄
13.
経営者が社員の給料を増やすことは大事である。しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、さらに大事である。
松下幸之助
14.
「人は何故生きるのか」「なぜ働くのか」。この生き方の本質を理解しないと、給料のためだけに働くことになってしまう。
冨安徳久
15.
給料を2倍にしたいと本気に思っているなら、答えは簡単である。自分の価値を3倍にするための行動をとればいいのだ。
ダン・ケネディー
16.
従業員は自分が身につけている能力を商品として会社に販売し、その代価として給料をもらっています。商品に相当する能力が100人中40番以下であるなら、その人は低級品を売り込んでいることになります。当然給料も安い。
竹田陽一
17.
仕事をこなすからこそ報酬が得られる。人生にショートカットなどない。
マイケル・ジョーダン
18.
仕事をやり報酬を求めましょう。ただし、この順序を守ることです。
ケーリー・グラント
19.
首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。
トーマス・エジソン
20.
報酬への期待を行動のバネとする人にはなるな。
ベートーベン
21.
あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。弱みによってではない。したがって、常に最初に問うべきは、『われわれの強みは何か』である。
ピーター・ドラッガー