1.
僕は諦めの悪いプレーが特徴。最後までボールを追いかけるし、諦めが悪いからゴール前で相手がヘディングしそうな所にも飛び込んでいく。
中山雅史
2.
自分は、人と違うプレーをする。そうしないと自分の居場所はない。
中山雅史
3.
与えられたチャンスに得点できない度に自分の未熟さを思い知らされた。同時に次への活力にもなっていった。こういう目には見えない気持ちの部分が一番重要。
中山雅史
4.
年齢を意識したくない。40という数字に寄りかかるような自分がいるのは悔しい。40歳、それは40年生きてきた表れではあるけれど、一般常識にはめ込みたくないなという気持ちはある。
中山雅史
5.
今までプレーしてきて嬉しかったこと。それはW杯フランス大会予選のピッチに立てたこと、そして本大会につながったこと。悔しかったこと、そこで自分が何も表現できなかったこと。
中山雅史
6.
なんでサッカーを始めたかと言われれば、そこにサッカーがあったからかな。
中山雅史
7.
僕らは野球選手より年俸は安いけど、好きなサッカーができて、僕らがサッカーをやっている姿を見て共感してくれる人がいるから幸せだなと思う。
中山雅史
8.
僕は下手なプレイヤーで幸せでした。下手なことが悔しい。試合後に「なんであのプレーができなかったのかなぁ」と反省点が出てイラついて眠れません。でもその気持ちが成長の活力になる。
中山雅史
9.
戦う気持ちを全面に出して練習・試合に臨みたい。
中山雅史
10.
いまも昔もただうまくなりたいだけなんですよ。自分のイメージしている「こうなりたい」という姿に近づきたいんです。
中山雅史
11.
「神様お願い」という前に、やれることはやり尽くしてピッチに立ちます。
中山雅史
12.
日本の選手は代表から小学生まで技術は高い。でも勝ちきれないことがある。そこに「気持ちがのらない」と接戦では勝てません。とくに球際にその強さが求められます。
中山雅史
13.
サッカーを愛するが故に、そこまで自分の体を痛みのある状態にしてしまったのかもしれません。けれども、サッカーを愛したことに後悔はありません。
中山雅史
14.
自分に甘くするのも自分で、一番厳しくできるのも自分
中山雅史
15.
僕にスランプはない。あれは一流選手がなるもの。得点ができないのは、ただ未熟なだけ。スランプといえば逃げることになる。だから、まず自分の力がないと認める
中山雅史
16.
何をもってベストメンバーを組めないというのかわからない。少なくとも出てる選手はベストを尽くす選手だと思うので、僕はいつもベストメンバーだと思う
中山雅史
17.
ボクは、チームが下痢のときと便秘のときしか使われないんですよ
中山雅史
18.
前進あるのみ。
中山雅史
19.
テンションが高いと言うよりも、暗くしていても何も良いことはないんです
中山雅史
20.
炎のゴール・ハンター、中山雅史です!
中山雅史
21.
俺がジュビロ磐田の中山だぁ!!
中山雅史