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毛利元就 珠玉の名言・格言21選

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偉人の名言
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1.

この矢一本なれば、最も折りやすし。しかれども一つに束ぬれば、折り難し。汝ら、これに鑑みて、一和同心すべし。必ずそむくなかれ。

毛利元就

2.

言葉によって、その人が善か悪か、才能があるかないか、剛勇か臆病か、利口か愚かか、遅いか速いか、正直か正直でないか、そうしたことがすぐにわかるものだ。

毛利元就

3.

思えば遠くきたもんだ。此の先まだまだ何時までか生きてゆくのであろうけど

毛利元就

4.

一年の計は春にあり、一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にあり

毛利元就

5.

「百万一心」と石碑に彫って人柱のかわりに埋めろ

毛利元就

6.

三人の半ば、少しにても、懸子へだても候はゞ、 ただただ三人御滅亡と おぼしめさるべく候々

三人の間に、少しでも壁や隔たりがあったならば、三人とも滅亡するものと思いなさい。

毛利元就

7.

道を歩いてつまづくのはありがちなことだ。少しも気にすることはない。

毛利元就

8.

我は酒が飲めぬから、かように長生きなのだ。酒を飲まなければ、70、80まで健康でいられて、めでたいことだ。

毛利元就

9.

我、天下を競望せず。

毛利元就

10.

家臣が喧嘩して一方を殺した場合、殺したものをお助けになりますか?この鳥はまさか狐に対して不埒なことも致しますまい。それなのに食べ殺した罪は、決して軽くはありません。鳥も私の家来。狐もこの邸地にいるから家来も同然です。だから、狐を殺すのは道に外れていません。

毛利元就

11.

中国地方の全部とは愚かなことだ。天下を全部持つようにと祈れば良いものを。天下を取ろうとすれば、だんだん中国地方は取れる。中国地方だけを取ろうと思えば、どうして取れるだろうか。

毛利元就

12.

部下の命を守るのにこれしきのことをするのは当然だ

毛利元就

13.

坂の縁故があるといっても、お主らを疑いはせぬ。わしには全く他意はない。もし疑うのなら、今わしは1人だから討ち殺すがよい!

毛利元就

14.

言葉は心の使いである。

毛利元就

15.

一芸もいらず、能もいらず、遊もいらず、履歴もいらない。ただ日夜ともに武略、調略の工夫をすることこそ肝要である。

毛利元就

16.

敵が言いふらした計略かもしれないのに、それを我々父子の前で言い出すとはあるまじき事だ。

毛利元就

17.

謀多きは勝ち、少なきは負ける。

毛利元就

18.

友を得て なおぞ嬉しき桜花 昨日にかはる 今日のいろ香は。

毛利元就

19.

上意に背いてでも、家を維持しないことには仕方がない

毛利元就

20.

体が強くもなく、精神的にも強くなく、知恵や才覚が人並み外れているわけでもなく、また常に正直で人並み以上に神仏の加護があるわけでもないのに、どういうわけか乱世を生き延びている

毛利元就

21.

尼子の勢力はまだ強く力攻めは成功しない、持久戦に持ち込んで調略を仕掛けた方がよい

毛利元就