1.
目の前の人と向き合って仕事ができることが、ただ嬉しい
森田剛
2.
ひとりで生活してるわけじゃないから、その分良いこともあれば、自分のペースではいかないこともある。その両方あるのが大事だなって最近思います。
森田剛
3.
何かを決めるときって心配や迷惑をかけるといったネガティブなこともつきまとう。だけど俺は、それはちょっと置いておいて、心が動くものに向かって突き進んでいきたいんです。それって生きる上ですごく大事なことだと思います
森田剛
4.
痛みを知ると人の痛みもわかるじゃない。だから優しくなれるし。それが長く生きることの経験値でしょ。
森田剛
5.
失敗をするということ。傷つかないと人の気持ちもわからないから。失敗を恐れずに!
森田剛
6.
夢はね、やっぱり持たなきゃいけないものだと思うよ。目的もなくて、ただ生きてるだけだとつまんないと思うしさ。ダラダラ時間だけが過ぎていっちゃうでしょ。夢があるからこそ、頑張れるわけだし。俺は、夢って常に意識してる。普通に過ごしてるだけだったら今の俺はないだろうし。
森田剛
7.
自分が日々を楽しくしようとしていて、幸せになりたいと思ってれば絶対なれるよ。もちろん、時期的に嫌な事が続くことだってある。でも、それはしょうがないし、神さまが「これを乗り越えなさい、あなただったら乗り越えられるでしょう」って言ってくれてるんだと思って、受け止めてみようよ。
森田剛
8.
めちゃめちゃ好きな事がある人っていいよね。俺もそうありたい。時間を忘れるほど好きな事がある人って毎日が豊かになるから、でも、そこまで何かを好きになるって、なかなか難しいことかもしれないな。
森田剛
9.
昔は目に見えるものだったり、自分がわかるものしか信じられなかったけど、今はそうでなくても信じられる感覚がすごくある。いろんな経験がそうしてくれたのかな。
森田剛
10.
全ての人にいい顔をして好かれようとは思わない。
森田剛
11.
わかりやすさが溢れる現代だからこそ、難解なものを求めたくなる
森田剛
12.
舞台というのは、スマホで見る動画や、映画などとは違い、舞台側と観客側が一緒に作り上げていくもの。一方通行ではなく、双方の力が重なり合っていく感覚をお互いに感じる
森田剛
13.
『これでダメだったら、もうやめよう』と思うほどの覚悟で、苦手意識を乗り越えて、チャレンジをしました。苦手なことって、たくさんの可能性があると思います。
森田剛
14.
僕は言葉から解放された『何か』を表現できればいいと思っています
森田剛
15.
舞台で得ている“何か”を言葉にするとしたら、“愛情”だと思います。舞台作品に関わっている人々に愛をいただき、役者として、人として成長する。それがとても嬉しかったことを覚えています
森田剛
16.
先入観が邪魔になることが多々あるのでなるべく余計なことを削ぎ落として、素の自分で作品に入っていく
森田剛
17.
僕にとって予備知識はノイズでしかないんです。特に芝居の場合、役者同士が向き合った時がすべてというか、これは、共演者の方々はもちろん、スタッフさんに対してもそう思っています
森田剛
18.
好きとはいえ、苦しい時もありますが、その先に喜びがあるのが演劇。体力も精神力も必要だからこそ、達成感とやりがいがものすごくあります。
森田剛
19.
僕はこういう“アイディア”が欲しいタイプなんです。自分で決めたことが、相手に揺さぶられて想像が広がり、選択肢が増えていくことが好き。
森田剛
20.
生きることと死ぬことは、長い間考えてることで、でも、分からないんですよね。死を受け入れてない自分がいるというか、自分が死に対してどう思ってるか理解できてない。自分が死ぬのも想像できないし。
森田剛
21.
『明日死ぬかも』なんて思ってたらダラダラもできないじゃないですか(笑)。普通のくだらない時間も大事だなと思うんですよ
森田剛