1.
皆、ボクシングが“タフな男”のスポーツだと思っている。でもそうじゃない。これは“考える男”のスポーツだ。タフな男はボクシングで大怪我をするさ
マイク・タイソン
2.
運命よ、そこをどけ！俺が通る！
マイク・タイソン
3.
カスが最も熱心に教えてくれたのは、ボクシングの技術それ以上に心の問題だった。リングに上がるとき、ボクサーは誰でも恐怖で凍り付いてしまう。その恐怖をどう克服するか。修練しかない。人は熱心に励むことによって、恐怖を友人にすることが出来る。
マイク・タイソン
4.
人間にとって何が一番大切か。力ではない。姿でもない。決心と人格。これだよ・・。カスは毎晩、毎晩、そんな話をしてくれた。俺にとって、なんと新鮮な経験だったことか・・。
マイク・タイソン
5.
今は、嘘にまみれた生活から抜け出したことを誇りに感じている
マイク・タイソン
6.
あの全盛期のオレと出会ったら、今のオレでも恐怖を感じるよ。
マイク・タイソン
7.
「オレがボクサーだった頃は、こうだった、ああだった」って話ばかりする、過去の王者のような人間にはなりたくないんだ。ボクサーの王者になれた経験は素晴らしいものだったけれど、オレは過去の栄光にしがみつくことはしない。
マイク・タイソン
8.
王者になるためには人生で犠牲が必要で、バーに行ったり、友人と遊んだり、映画を観ることさえも諦めなければいけなかった。それが結果につながる。最終的には、どれほど自分が王者になることを欲しているかだ。
マイク・タイソン
9.
鍛錬を持続しながら臨むことだ。それができなければ、どんなに才能があっても意味がない
マイク・タイソン
10.
自分のやりたいことを途中でやめないことだ。多くの人は自分の求めることがかなわないと途中でやめる。
マイク・タイソン
11.
今じゃチャンピオンは、16人も20人もいる。アホみたいだよ
マイク・タイソン
12.
残念なことだが、目標の達成は必ずしも楽しい作業ではないよ。決断力や意志、執念を持っていない人は些細な挫折で降参してしまう。
マイク・タイソン
13.
他人にどう思われるかを追い求めながら生きる、俺たちはそんな社会に暮らしている。俺たちは視覚的な人間なので、目に映るものを信じようとする。しかしそれが必ずしも真実とは限らない。
マイク・タイソン
14.
何を欲するにしても、特に何かで世界一になりたいと強く願っているとすれば、失望の瞬間は必ず訪れる。だからそのことに感情的に縛られるな。さもないと魂を破壊されてしまう。
マイク・タイソン
15.
鍛錬とは、嫌いなことをあたかも大好きなことのように行うことだ
マイク・タイソン
16.
本当の自由は、何も持たないことなんじゃないかな。1セントさえ持てなかったときのほうが、もっともっと自由だった。
マイク・タイソン
17.
裏切りから身を守るには、全ての決定を自分自身で下すことだ
マイク・タイソン
18.
自分の情熱に従え。自分の本能に忠実になれ。人の群れに惑わされず、いつも自分でいろ
マイク・タイソン
19.
いつも夢を追いかけてる。いつも夢を見て星を掴もうと手を伸ばすのさ、もし掴もうとした星を一つでも逃したのならばつかめるだけの雲を掴んでやる
マイク・タイソン
20.
人のことを殴るのが好きなんだ。大好きなんだよ
マイク・タイソン
21.
いたって普通な人間なのに俺がいつも問題児扱いされるのは態度が悪いからだ。ほとんどの人間は自分のことが大嫌いで、たまたま俺は自分のことを大好きに生まれてしまっただけなのに
マイク・タイソン
