1.
ぼくが求めているのは、お金だけじゃない。フードファイトをスポーツとして扱うこと
小林尊
2.
早食いは行儀が悪いし。ぼくがやってるのは、日本人の行儀やモラルに反することばっかり
小林尊
3.
最後の2分は本当につらくて不安になるよね。でも集中力を高めれば楽しめる。つらいし苦しいけど、その感覚が興奮に変わる。そのときハイな状態がやってくるんだ
小林尊
4.
食べ方を工夫することで記録はまだ伸びます
小林尊
5.
水を10ℓ飲んで、胃袋を広げ、1ヵ月ぐらいで胃の容量を限界まで大きくしてました
小林尊
6.
体の食べれないっていう拒否反応まで無視して食べる
小林尊
7.
ホットドッグの早食い大会を日本でもつくりたい
小林尊
8.
もう一度世界一になって引退したかったが、できることはやった
小林尊
9.
この小さな体で誰にも想像できないことをやってきた
小林尊
10.
誰よりも最初に本気になって取り組んだことでムーブメントを起こせたのだと思う
小林尊
11.
フードファイトを本気で始めた時から、これをスポーツにすることが夢だった
小林尊
12.
野球の大谷翔平選手のように、スター選手がいるとそのスポーツの人気は高まる。僕が米国でそういう存在だと見てもらえているなら、これからもこのスポーツに貢献していきたい
小林尊
13.
フードファイトは早く食べることだけにフォーカスすると体を壊す
小林尊
14.
日本でも早食い大会をつくりたい。早食いのルール作りや環境整備に取り組み、若い選手が活躍できる場所を提供していきたい
小林尊
15.
当時付き合っていた彼女が『TVチャンピオン』に推薦してくれて。あの番組で優勝したことで一つの職として続けていけると思った
小林尊
16.
優勝したときのインタビューで、『これはスポーツで、準備をして出ているんです』と必ず言うようにしていました。
小林尊
17.
僕だけが勝っていると、小林は別の存在で、ちょっと特別な体を持っているんじゃないか、そういう風に取る人も結構いました。でも、ライバルが出てきて、自分の記録に迫る人が出てくると、やっぱり盛り上がるんです。
僕と同じくらい食べる人が出てくると、他の選手の言い訳も無くなって、みんなのレベルも上がってくる。
小林尊
18.
自分のペースを作れないとストレスがたまるので、自分の世界に入っていますね
小林尊
19.
トレーニングの過程で気持ちが上がっていくタイプで、胃に入る量が増えていくことで、次第に気持ちも高まっていく
小林尊
20.
僕は当時の世界記録の25本を食べました。その瞬間にカメラが一斉に自分の方に向いて…食べている時にその変化を目の当たりにしました。あの時の経験はとても貴重な体験ですね。 人の考え方、価値観を変えた瞬間だなと凄く感じました。
小林尊
21.
僕まったくノーマークで、誰にも興味を持たれなくて、最初のプレスも来なくて、何のインタビューもされなかったんですけど、開始4分で世界記録を塗り替えた
小林尊